ホンモノの自信、ニセモノの自信
小松あすみです。
*過去再掲です
自信とか自己肯定感というものには、
ホンモノとニセモノがあるなぁと
思っています。
よくある例でご紹介してみたいと思います。
①相手に求める理想が高い
少し前にこの記事でも書いたんですが、
好きな人が中々できません②
婚活などで相手に求める
理想が高いほど、
実は自己肯定感が低いもの。
え?逆じゃないの?
と感じる人もいるかもしれません。
しかし上の記事に書いた通り、
私たちは
自分にOKが出せていなくて
自分に嫌いな部分が多いほど
それをパートナーで補おうとする
傾向があります。
自分が欲しい要素をたくさん持っている男性ほど
好きになるし、
自分で自分の嫌っている部分を
持っている男性には
バツをつけたくなるのです。
だからといって
「じゃあ嫌な男性も好きになれるよう、努力しよう!」
はなんだか順番が違う気がします。
自分を受け入れてあげるのが先ですね。
女性への理想が高い男性を見て
ムカッとした経験がある人も
いると思いますが、
そういう人を見かけたら
「この人本人の自己肯定感の問題なんだな・・・」
と思っておきましょう(笑)
②自信満々に見える
内側から自信がみなぎっている!
というのではなく、
どちらかというと
「自信満々に振舞っている」感じの人。
偉そうだったり、人を見下してそうだったり。
これ、
実は自分に自信がないからこそ
やりがちなんです。
(私もこの傾向があって恥ずかしい・・笑)
周囲を落とすことで本人は
安心感を得ることができるんですね。
たまに
パートナーなど
そばにいる女性のことを
常にけなしてる男性っていますよね。
>そこから離れられない
(というより、自分の意思で離れない)
女性もまた、自己肯定感が低さから
来ているようです。
③自分?結構好きですけど?
最後に、結構紛らわしいのがこれ。
自分でも自分のことを「結構好き」と
思っていたりする。
でもその「好き」が
条件付きだったりするのです。
自愛を始めるずっと前、
私は自分のことを結構いけてるし
好きだと思っていました。
でももし「その理由は?」
って聞かれたら、
「お受験して国立の小中いってたし、
留学経験あるし、
ちゃんと会社も行っているし、
ボランティアで国際交流もしてるし、
絵の勉強も頑張ってるし・・・」
と「条件」のオンパレードでした。
逆にいうと
それをやってないと
ダメになると思っていたし、
たっくさんあった
自分の「嫌いな部分」は
見ようともしていなかった。
今は?
ただ私が私であるだけで好き
そういえる私になりました。
これは、痛い気持ちを感じながらも
自分の嫌いなところも
まるっと見つめて消化していく、
その作業を繰り返してきたから。
あなたの自信は
ホンモノですか?ニセモノですか?
「ニセモノだ・・・!」
と思ったあなたも大丈夫。
気づいたところから
スタートです。
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小松あすみ
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