なぜ婚活で異常に疲れてしまうのか
こんばんは、小松あすみです。
※2018年の再掲です。
私のクライアントさんってけっこう
婚活疲れを起こしてる人が多いです。
婚活ってやればやるほどいいとか
逆にやらない方がいいとか
そういうのは無くて、
大事なのはどんな気持ちで
そこに向き合っているかだと思う。
私自身、月に何度も
デートしたり合コン行ったりしてたのに
なぜか「出会いがない…」
っていつも思ってたタイプです(笑)
そんでいつも疲れてた。
半ば義務化して、
苦痛なのに無理やり行ってる感もあった。
好みの人が全然いないと本当にがっかり。
そしてげっそり。笑
そういう人、多いんじゃないかな。
で、昔の私みたいなそんな人に伝えたい、
婚活で疲れなくなる方法!
ズバリ良い意味で
目標をぐっと下げること
です。
なんでこんなに疲れるのかって、
毎回期待値が高すぎるからだと思います。
「良い人が来ますように…!」
「良い人だったら次につながりますように…!」
そんなことを目標にしていませんか?
「当たり前じゃないですか!」
って言われそうだけど(笑)
これって、自分の影響が及ばない範囲を
目標にしちゃってるから疲れるんです。
良い人が来るかどうかも
その人と上手くいくかどうかも
自分だけじゃコントロールできないですよね?
好みの人が来れば価値が得られる
そうじゃなければ得られない
その人と次に進めば価値が得られる
そうじゃなければ得られない
こんな風に、0か100かの世界。
そこで価値が得られるかどうかが
「環境しだい」になっちゃっている!
ちょっともったいないと思いませんか。
ちなみにこれ、恋愛よりも
起業を例にするともっと分かり易い。
例えば
「今月の目標はブログアクセス○○PV!!」
とかにしても、それって自分じゃ
制御できないじゃないですか?笑
それよりも
・毎日ブログ書こう
・毎日読者登録を○人しよう
みたいな、
「そのために自分が出来るなこと」
を目標にしたほうがいいんです。
それなら
自分の力だけで出来ちゃいますよね?
精神的にも楽なはず。
婚活もそれといっしょ!
私は婚活で疲れやすい
クライアントさんには、
婚活を設定変更の
“実験”の場にしちゃいましょう!
とよくお伝えしてます。
ノートで導き出した新しい“在り方”を
婚活の場で練習しちゃうんです。
自分のことを隠しがちな人なら、
相手に自分の話をしてみる。
頼るのが苦手な人は
ちょっとしたことを頼ってみる。
トイレ我慢しがちな人は
遠慮なくトイレに行ってみる。笑
なんでもいいです。
「良い人みつけなきゃ!」から
「在り方の練習の場にしちゃえ!」にすれば
だいぶハードル下がりますよね?
好みの人が来ようと来なかろうが、
同じように価値が得られます。
安心と同様、
価値も自分でつくりだせるんです!
以上、「婚活の設定変更」でした♡
設定変更は、オンラインサロンでもよく取り扱っている内容なので、より詳しく知りたい方は、オンラインサロンも検討してみてくださいね♡
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