「幸せ」にルートの限定はいらないのです。
小松あすみです。
*過去再掲です
山下公園のバラ園♡
いつだったか忘れちゃったんですが、
ある日私は横浜で一番
大きい図書館にいました。
本を探してて、
検索機を使いたかったんです。
近くに検索機は一台しかない模様。
しかし中学生くらいの女の子二人組が
キャーキャーいいながら検索機、
占領してる。
なかなかどかない。
長い。
私はしだいにイライラし始めました。
「待ってる人がいるって発想ないのかなー。あれぐらいの年代の子ってホント周り見えないからなー…」
真後ろで咳払いとかしながら
わざとらしく待つのもなんか嫌だしなー
とか思い始めて、
ふと気付きました。
あれ?わたし今、
自分の「幸せ」のハンドルをめちゃめちゃ
あの子達に明け渡してないか??
って。
「あの子達がどかないと私幸せになれない(気分がよくならない)」
って思ってる。
あの子達にめっちゃ依存してる。
って思ったんです。
考えてみたらこの階に
他にも見たいコーナーがあったんだった。
今検索機が開かないなら、
そっちを先に見に行けばいいじゃん!
これなら私がコントロール可能な範囲じゃん!
そう思って先に別のコーナーに見に行き
バッチリわくわく気分が良くなった後、
検索機も空いたので悠々と本を探す
ことができました。
これ、すごく小さな出来事だと思いませんか?
でも「幸せ」の本質をついてると
思うんですよ。
私がはじめ幸せになるための
ルートを限定していたこととか。
コントロール不能な範囲に対して
イライラしてたこととか。
規模が違うだけで、
「彼氏ができないと幸せになれない」
「結婚できないと幸せになれない」
「彼が◯◯してくれないと幸せになれない」
「これぐらい稼 げないと幸せになれない」
「親が◯◯だから幸せになれない」
それ本当?
と疑いましょ。
「幸せ」に、ルートの限定はいらないのだ。
小松あすみ
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