孤独感の正体
小松あすみです。
いや〜な「孤独感」で苦しくなる時
ってないでしょうか。
地球上には
こんなに人がいっぱいいるのに、
なぜか世界に自分ひとりな
感覚になる、みたいな。
どうせ誰も私のことをわかってくれない。
そんな絶望的な感覚に苛まれた経験が
ある人は多いはず。
思い返せばわたし自身は、
中学生の頃から定期的に
その寂しさがやってきていたような。
学校から帰って自分の部屋で
制服のままベッドにもたれて、
「学校では友達と仲良くつるんでいても、どうせみんな離れて行くんだ・・・」
って謎の絶望感に定期的に
苦しんでいた記憶があります。笑
それでも
学校に通っていた頃はまだよかった。
教室に行けばたくさん人がいて、
週5日、昼の間は寂しさを
紛らわせることができたから。
(友達いなかったり、ハブられたり色々辛いことがありつつも、なんだかんだ学校が好きというちょっと不思議なタイプでした、私)
それが大学に入ると
「クラス」という制度がほぼ消滅し、
自由に行動できるのは嬉しい反面
居場所がなくなったような感じで
一気に孤独感が増しました。
(決まった自分の席がないのがなんか寂しかった)
社会人になるとそれが悪化。
だからどんどん恋愛に
依存するようになったのかも
しれません。
先日の
カウンセラー養成講座Luana(中級)の中で
「孤独感の正体」について
みんなで話し合う機会がありました。
そこで改めてわかったことは、
実際の状況
(一人暮らしだとか、パートナーがいないとか)
には関係なく、
メンタルの調子が悪ければ
嫌〜な孤独感を感じやすくなるってこと。
「メンタルの調子が悪い時」とは
・人との繋がりが感じられない時
・自分との繋がりを感じられない時
のこと。
これは
・人のことを信じられない時
・自分のことを信じられない時
とも言い換えられるかもしれません。
自分が受け入れてもらえること
理解してもらえることが
信じられない時ですね。
そんで、この始まりはたいていの場合
小さい時に味わった
「お母さんに受け入れられている気がしない」
なんですよね。
あなたは小さい時に、
精神的にお母さんとの
繋がりを感じていたと思いますか?
私の経験上、
当たり前のようにこの繋がりを感じていた人は
メンタルが安定しやすいように思います。
そして当たり前のように
繋がりを感じていなかった人は、
不安定になりやすいです。
だからこそ、
この「繋がり感による安心」
をみんなで取り戻したい、と思って
私は日々の活動をしているのであります。
これが育つと育たないとで
ほんっとに感覚が、
その後の人生が、
変わってくると思っています。
ただね、忘れて欲しくないのは
「嫌な孤独感」だって感じていいんです。
出てくるものは出てくるんだから。
それも大切な、自分の感情。
全ての感情は
もう一人の自分=宝物
出てきた感情は全て許可して
受け止めて感じてあげようね^^
もう、一人で悩まない。
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