甘えるのが苦手な人へ
苦手分野だった「甘える」ということが、最近上手くなってきました。笑
ご飯を奢ってもらうときには素直に「いいんですか?ありがとう♡」と言えるようになったし、
ドライブ帰りに夜ごはんを食べた後、そこでサヨナラせずに「最寄駅まで送って♡」と言えるようにもなりました。(相手は反対方面にも関わらず)
前のわたしだったら、
「いや!いやいや悪いです!せめて2千、いや千円でもいいから払います!!!」
「反対方面だし、悪いし、ここからは電車で帰ります」
と言っていたであろう。笑
でもね、もし逆の立場でわたしがこんな風に言われたら、
なんとなーく「拒絶された」「寂しいな」って感じそうだなと思います。
甘えられない女性、たくさんいますよね?
それってきっと、「図々しい女だと思われたらいやだな」という恐れがあったり、
そもそも「自分にはそんなことしてもらう価値がない」という大前提が、無意識のうちにあるからだと思う。
でも、相手はきっとそこまで分かってくれない。
やっぱり、拒絶されたように感じてしまうかもしれない。
実際甘えてみても、全く嫌な顔をされないばかりか関係も上手くいくことに気付きました。
甘えるのが苦手なしっかり者ガールの皆さんは、トレーニングだと思ってやってみてください。
これはトレーニングであり、実験。
そうするとやる気出るでしょ?笑
甘えるとは「自分で出来ることをあえて人に頼ってみる」ことだけど、同時に「助けさせてあげる」ことでもある。
頼られると嬉しい。役に立てると嬉しい。
だから一人で何でもやらず、相手にこの感覚をプレゼントするのです。
これは恋愛じゃなくても同じです。
▼こだわりギャラリー、みてね♡ 猫やイラストもアリ。