「自分軸」ってなんだろう?

小松あすみです。
*過去再掲です

 

他人軸をやめよう。自分軸になろう。

ってよく言いますね。

 

「なかなか自分軸になれません」

という声も多いです。

 

でも、

そもそも一体

自分軸ってなんだろう?

あなたは自分なりに

説明することはできますか?

 

 

今の自分が

他人軸なのはなんとなく分かるけど、

でもじゃあ、自分軸でいるって

どんな状態なんだろう・・?

と曖昧な方も多いのでは。

 

「わからないもの」に

なろうとしても、

それはちょっと難しいかも。

 

 

これには人ぞれぞれの正解があると思います。

今日は私の考える

「自分軸とは?」について

お話ししたいと思います。

 

 

〜自分軸で生きるって?〜

①「私はこんな人です」と自信を持って言えること

 

一番大切であり、同時に

一番「難しい」と感じる人が

多そうなのもこれ。

 

何が好きで、何が嫌いなのか。

どんなことに生きがいや喜びを感じるのか。

自分の魅力や長所、才能はなんなのか。

どんなライフスタイルが好みで

どんな夢があり

どんな未来を目指しているのか。

 

自信を持って言えますか?

 

また、

上に書いたような

ポジティブな情報だけじゃなく

 

ちょっとだらしなかったり

苦手や弱い部分も

自分で受け入れて

「それも含めて私。」

と言えますか?

 

これができるようになると

自分への信頼感が

圧倒的に高まります♡

 

 

「私はこんな人なんです」

と自信を持って

人に言えるようになるほど、

人生の安定感が増すのを

実感しています。

 

 

 

②判断基準が愛であること

「恐れ」よりも「愛」からの

選択を増やしていくこと。

 

何か言われそうだからやめとこう、

じゃなくて

やってみたいからやる、を選ぶ。

認めてもらえそうだからやる、

じゃなくて

自分の心が喜びそうなことをやる。

 

少しずつで大丈夫です。

 

 

③自分の人生に責任を持っていること

こういうのを「源泉に立つ」

という言い方をするんですが、

 

例えば誰かの発言に

イライラした時に、

「あの人のせいで私がイライラした」

ではなく

 

「それによってなぜ私はイライラするのだろう?」

と自分に問いかける

癖をつけること。

 

つまり内観の習慣をつけること。

 

 

人のせい、周りのせいにしておく人生

って自分を見なくていいから

楽かもしれないけれども、

 

何も動かないし

何も生み出せなくて、

ずっとその「不幸」な場所に

い続けないといけない

苦しみがあるもんね。

 

 

だったら私は源泉に立って

自分の中身を見て

自分の思い込みを変えることによって

人生を豊かにしていくほうが好みです。

 

 

 

 

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みんな本当にいい顔になるんです。

 

「あ、そうだった、私、そう言えばこれが好きなんだ!」

って。

 

それってもしかしたら

「彼氏ができた」「結婚できた」

などの現実的な出来事よりも

大きな喜びかもしれません。

 

 

私も今でも

「自分」の本質にまた1つ近づくたびに

すごく幸せな気分になりますよ。

 

 

 

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