私の恋愛ご自愛失敗談。

小松あすみです。
*過去再掲です

 

 

 

彼と付き合い始めた頃、

私はまだまだ自愛について

都合よく解釈していて

失敗を繰り返していたな~と今では思います。

 

 

彼と付き合うところまでは

それでも良かったんだけど、

その後のパートナーシップのところで

途端に分からなくなっちゃったんですよね。

 

 

 

「女は全く尽くさなくていい」とか

「自分を満たすことだけやればいい」

というのをどこかで

読んでフムフムと思った私は、

 

「彼の家で家事をやらない」ということに

必要以上に固執していました。

 

 

例えば、私は彼の家でお湯を張って

お風呂に入りたかった。

 

お湯を張る前にお風呂を洗いたかった。

 

対して彼は

特に湯船に入らなくても大丈夫な人。

 

 

今考えると

「私が」お湯に浸かりたいんだから

自分でお風呂洗えばいいんだけど、

 

それをやるとなんだか「負け」な気がして、

何が何でも彼に洗って貰わないと!

と思い、疲れている彼に無理言って

やってもらったんです。笑

 

 

その時の私の発想は

「これを自分でやってしまったら自愛にならない!」

さらには

「尽くしたみたいになって、愛されない女になってしまう!」

 

 

でした。笑

 

 

結局行動の基準が

「愛してもらうため」だったんですよね。

 

 

思いっきり形だけで

自愛をやろうとしていた…。

 

 

そして「負けたくない」「損したくない」

想いが強かった。

 

 

こんな勝ち負け発想

恋愛がうまくいくはずありません。

 

 

 

恋愛に限らず、幸せになろうと思ったら

損する覚悟が結構重要だったりする。

 

 

だけどコツコツご自愛したり

ノートで内観→在り方を決める、

を繰り返せば

 

それを損だとすら思わなくなってきます。

 

 

あれから一年以上経った今、

彼の家に行くたびに

魔法のごとく貯まっていく(…笑)

カンやビンを捨ててあげたり、

 

流しに置きっぱなしのお皿を洗ってあげたり、

 

洗面所に散乱する剃った後のヒゲ(…笑)を

綺麗にしてあげたり。

 

 

「彼に気に入られるために」でもなく

特に損している気もせず、

自然とそういうのをやってる自分がいます。

 

 

単純に、散らかっていると

「私が」不快だから。

「私が」綺麗にしたいから。

 

私が、私のために彼の部屋をきれいにする。

 

それだけ。

 

※彼はどんなに散らかっていても

全く気にならないタイプ。笑

 

 

「我(が)」が無くなってきたとも

いえるかも。

 

 

そもそも、

少しでも彼の家事をやってあげたら

愛されない…なんていうのがナンセンス。

 

 

まぁ、彼のお母ちゃんになりすぎないように

そして自分の負担にならないように

バランスを見ながらだけども、

 

 

家事をやってあげてもあげなくても

どちらでも愛されちゃう私。

 

 

を決めればいいじゃん、と思います。

 

 

これが本当の自由か生き方かなと。

 

 

自愛とノートで本当に、どんな自由な

在り方にもなれるなって思う。

 

  

 

小松あすみ
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