［私の明らめノート］親にお金のことを言われるのが嫌！
◆どんな女性でも
「安心な恋」が出来るようになる◆
「不安で寂しい恋」を繰り返していた私が
心についてたくさん勉強＆実践することで
「安心で幸せな恋」の世界へ来ることができました。
そのための本質は
セルフイメージを上げることでした。
自愛＝自分を愛すること
設定変更＝思い込みを変えること
この2つを軸に、このブログでは
セルフイメージを上げるための
自分との向き合い方を、分かり易くお伝えしています。
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今日は久々に、
最近の私の明らめノート実例をお話します。
（ノート講座でもお伝えしてますが、
毎日こんなにきちんと明らめるわけじゃ
ありません。気楽さが一番大事！）
私は今実家に住んでおり、
さらに携帯料金を家族割にしているため
世帯でまとめて請求がきます。
父親が立て替えて払ってくれて、
私の分は後から父親に払うシステム。
よって毎月母親から
「先月分は○○円だよ」
と言われます。
これが毎月、とても苦痛。
なので明らめてみることに。
①（事実）
母親に「先月の電話代は○○円だったよ」
と言われた。毎月言われる。
②（感情）
イライラ。
自己嫌悪。
お腹いたい（笑）
③（掘り下げ）
なんでイライラしたり
自己嫌悪するの？
→すぐに払えない私がいるから。
（私には貯金のスキルがありません・・・今年、頑張る！！笑）
→なんだか責められてるような気持ちになる。
→なんだか、お前はいるだけで迷惑だ、
負担だ、と言われている気持ちになる。
④（設定）
私は（家の中で）負担な存在。
④ー１（設定をつくった過去は？）
・詳しくは覚えてないけど、
私が何かしたとか、
何かをし忘れたことで
母親が父親に怒られていることが
よくあった気がする
・私は帝王切開で生まれてきたから、
そのことで母親が父親に（なぜか）
怒られていたシーンがあった
・不幸そうな母親を私は助けることが
できなかったと感じていた
などなど
④ー2（その時自分で決めたルールは？）
私はいるだけで負担だから
お金がかからないようにしなければ！
→高校は公立高校を選んだし
大学も（5教科７科目が無理すぎて結局私立にしたけど）
最初は国立を目指してたし、
留学先は一番安かったカナダを選んだし
塾も安めのところや
進研ゼミ（安い）を選んできた
④ー３（気づいたことや、自分へのメッセージなど）
・不良だった兄と違って
お金も手間もかからない
いい子でいることで
価値を証明したかったんだね。
・お金の話をされるたびに、
「お前はダメなやつ」
「お前は迷惑なやつ」
「お前は負担」
「お前はお荷物」
「お前は生きてる価値がない」
「出て行ってくれ」
くらいに言われているように
感じていたんだね。
それは辛かったよね。
⑤（これからのあり方）
いるだけで天使
という設定にしました。
MDは特に思いつかなかったんだけど
（そういう時もあって全然いい♡）
この「いるだけで天使」
設定を心の中で勝手にしただけで、
その後
いつもと同じように電話代の話をされた時、
感じ方がだいぶ変わっていました。
イライラはするけど
前ほどではないというか。
どうせ私は
いるだけで天使なんだから
電話代の話をされたからと行って
存在を否定されてるわけでは
ないんだな
と、少しだけ素直に
受け取ることができました。
ちなみに、家族（特に両親）への
設定変更は中々最初は
難易度が高いことが
多いです。
わだかまりの感情が
たまりすぎている人は
単に設定変更するだけでは
苦しくなりやすい。
その場合は感情デトックスを
優先させてくださいね。
私もそうしてきたから。
2月2日のノート講座では
こんな風に実例をたくさん
扱っていくので
分かりやすいかと思います。
