容姿コンプレックスがなくなった理由

今夜は2017.11記事の再掲です!

おはようございます。

{D4CEF641-575B-48A4-9890-C021F08AD841}

 

なんかしばらくわたしの中で
容姿ネタブームきそうです。
えーとですね。
パーソナルカラー診断を受けたり
外見に関するお悩みを最近いただいてたり。
そんな中で改めて先日、
自分の外見コンプレックスについて
考えてみたんです。
そしたら、
「あら?…….今….特になくない?」
って思ったんです。。。
おいおい。マジで…?
あのコンプレックスの塊の塊だった私が!?
これにはビックリ。
でも改めて考えてみても
ないんですよ、ホントに…
全くない!わたし完璧( ⁼̴̀꒳⁼̴́ )✧
ていうのとも少し違うけど、
深刻に悩むようなコンプレックスが
マジでない。
(彼氏があまりにもガッキーガッキー言ってる時に、ガッキーと自分を比べてそれなりに落ち込むくらい。笑)←
いやホント信じられないわ。
小2にして顔じゅうのニキビ面や
テッカテカのテカリに悩まされ、
小5になる頃には顔中の真っ赤なニキビ跡、
毛穴、顔の産毛、赤み、に悩まされ、
思春期になる頃には
目の細さ、眉毛の生え方、
むくみやすくてデカイ顔、
前髪くるんくるん、鼻の形、ホリの浅さ、
etc.etc.に悩まされた。
基本的に体型に悩んだことないと思ってたけど
よく考えたら思春期で少し丸くなってくる
小5〜中3あたりは
自分のこと太ったと思っていたし
(今考えるとガリガリが普通になっただけ)、
クラスで一番背が高いのも
めちゃめちゃ嫌だったし、
肩幅広いのも発育が人より早いのも
すごくすごく嫌だった…
とにかく自分の顔や体の
全てが汚い、気持ち悪いと思ってました。
人間のお肌をしていないわたしは
クラスの誰とも同じフィールドには立てないな
と思ってた。
大学生あたりからは
自分の歯並びや口元が綺麗じゃないことに
気づいて、どんどん気になってきた。
あと、おでこももっと広いほうが
髪型キマッてよかったなーとか。
それがねぇ、いつのまにか…不思議ですね。
どんなふうにコンプレックスが
無くなってきたのか考えてみました。
パターン①お金で変えた
歯の矯正、手術で目を二重にして目頭切開
パターン②勝手によくなってきた
にきび、ニキビ跡、赤ら顔、
前髪くるんくるん、
身長→小6から追い抜かれまくった
(むしろ今は伸びたい)
発育早い→みんな大人になれば関係なし
太った→勘違いだった、むしろ割とスリム!
眉毛→整えればいいだけ
パターン③むしろ長所だと気づいた
薄めの顔
→大人になってからは若く見てもらえる笑
天パ
→まさしくゆるふわパーマをかけたよう!
肩幅広い
→むしろそっちのほうが洋服きたとき
カッコよくない?
パターン④受け入れた
むくみやすい顔、顔が小さくないこと、
整形をした事実、
片目の二重が戻りかけてること、
ゆうてもまだまだある毛穴やにきび跡、
油断したときに取られる写真のブサイクさ
etc.
一番意識的にやらないといけなくて
しんどかったのはやっぱり④ですね。
特に整形がらみ!
「直す」「変える」場合はやっぱり、
「直す前の自分」そして「直すという事実」
もそのまんま受け入れる、がいいですね。
わたしの葛藤はこちらから読めますw
こうしてみると
コンプレックスが無くなる過程って
色々あります。
でも「すべての自分を受け入れる」
が必須なのは間違いないですね!
{C3833216-6097-4EBE-A073-8A385C6EDEDF}

 

小松あすみ