自分のために勇気出したけど、失敗しました！
小松あすみです。
＊過去再掲です
現在行なっている
の仲間ではグループLINEをつくり
日々の気づきなど
シェアしあっているのですが、
その中でひとりの生徒さんが
「あすみさん！MDしたけど失敗しました！」
と言ってくれました。
※MD
＝Make a deference
＝今までの自分ではやらなかったことを
してみること。
それを聞いて
「おお、そこが伝わってなかったか・・・！」
と思ったわたし。
（こういうことはよくある笑）
なぜならMDに失敗はないからです。
どうやら、とっても勇気を出して
お母さんにこれまでずーっと言えなかった
自分の将来についての
希望を伝えられたらしい。
これってすごくないですか？
すごく核心に迫った部分だし…!
わたしこの報告聞いて感動したもん！
が、その子は「失敗」と捉えた。
なぜならお母さんの反応が
「微妙」だったからだそうです。
伝えた結果、喜ばれかった。
歓迎されなかった。
「期待した通り」に行かなかった。
だから「MD失敗」…
同じように感じそうな方、いませんか？笑
でね、
さっき書いた通り
MDに失敗はありません。
なぜならMDの目的って
「相手や環境を思い通りコントロールすること」
ではなく
「今まで怖がって避けていたことが、実は怖がる必要がなかったことに気づくこと」
だから。
そうすると何が起こるか。
あれ？わたし
「できない」と思ってたけど
「やらないことを選んでた」だけじゃん、
と心底気がつく。
自由がないって思ってたけど、
本当はめちゃめちゃ自由じゃん？
と心底気がつく。
やればやるほど腹落ちしていく。
だからぶっちゃけ
お母さんが今回受け入れてくれようが
くれまいが、結果はどっちでもいいんです。
ていうか、結果はどうでもいい！！笑
「受け入れられなかった」
を見るんじゃなくて
「言えたわたし、自分のために勇気出せたわたし」
を見るの。
「反応が微妙だったから失敗」
じゃなくて、
「MDできた時点で100%成功」
なの。
そしてそれを淡々と繰り返していく。
その積み重ねだけが「自分」の
人生をつくっていくんです。
そういえば前にも
「在り方を決めて彼氏に接してみたけど、やっぱり彼の反応が芳しくなくて…」
というお悩みを別の方から頂いたことが
あるけども、
そんなときは
わたしがわたしのために
新しく決めた「在り方」は、
相手の一回の言動で簡単に崩れて
いいものなのか？
と問いかけてみてほしい。
それだと「自分の人生」じゃなくて
いつまでも「相手の評価の中で」
生きてることになるんだよ。
（その方は当時の彼とは別れ、今は新しい彼とラブラブの模様…♡）
そう、MDでは大切なのは
「結果はいちいち気にしない」。
できた自分を全力で褒めること。
その繰り返しで
人生を変えていくのです。
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