復縁に囚われていた時代の話⑤
こんばんは、小松あすみです。
別れて何年も経ってようやく
「どうやら本当に彼に必要とされていないらしい」
という現実に気が付き、
しかしそこで更生(?)するでもなく
今度はネットの復縁商材に手を出したわたし。
念のため書いておくと、
ネットの復縁商材を
批判するわけじゃないんです。
少なくとも私が買ったものに関しては
中身もしっかりしてたし、
ちゃんとサポートもしてくれた。
良いこともたくさん書いてあった。
「復縁だけがゴールではありません」
というスタンスだったし
とにかくあなたが変わることが大切ですよ~
という、今でも十分共感できることもある
内容だったんです。
ただ、いかんせん当時の私に
「土台」が足りてなかったんです。
土台=自分とのパートナーシップ。
これがもう決定的に欠けていた。
その状態でただテキストに書いてたり
サポートの人に言われた通りのこと、
例えば「聞き上手になりましょう」とか
「徹底的に彼の好きな服装にチェンジしましょう」とか、
表面だけを忠実に遂行していた。
もう必死でしたよ。
それで上手くいくはずって盲信していたし、
逆に言うと盲信しないと怖くて怖くて
やっていけなかった。
で、特に、服装を彼好みにすること…
これが一番つらかった。
というのも、元彼が一番好きだった服装って
なんかTHE・森ガール(死語?)って感じの
シルエットゆるめで
可愛い感じのファッションだったんです。
… わたしが一番無理なやつ/(^0^)\
微塵も似合いもしなければ
微塵も好みでもないという、
もう着ることを考えただけで
アレルギーが出るような系統。
(あくまで私は、です!)
でもね、どうしてもどうしても
復縁したかった私は
何万円もかけてそっち系の服を揃え、
頑張って着てみたんですよ…
以下、そのときの衝撃の写真。笑
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小松あすみ