復縁に囚われていた時代の話⑤

こんばんは、小松あすみです。

復縁に囚われていた時代の話、最終章です!
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こちらも事件直後のタイ旅行(たぶん羽田空港)。
この写真よくアプリのプロフィールに載せてて
評判よかったです*\(^0^)/*

復縁に囚われていた時代の話①

復縁に囚われていた時代の話②

復縁に囚われていた時代の話③

復縁に囚われていた時代の話④

 

 

別れて何年も経ってようやく

「どうやら本当に彼に必要とされていないらしい」

という現実に気が付き、

 

 

しかしそこで更生(?)するでもなく

今度はネットの復縁商材に手を出したわたし。

 

 

 

念のため書いておくと、

ネットの復縁商材を

批判するわけじゃないんです。

 

 

少なくとも私が買ったものに関しては

中身もしっかりしてたし、

ちゃんとサポートもしてくれた。

 

 

良いこともたくさん書いてあった。

 

 

 

「復縁だけがゴールではありません」

というスタンスだったし

 

とにかくあなたが変わることが大切ですよ~

という、今でも十分共感できることもある

内容だったんです。

 

 

ただ、いかんせん当時の私に

「土台」が足りてなかったんです。

 

 

土台=自分とのパートナーシップ。

 

 

これがもう決定的に欠けていた。

 

 

その状態でただテキストに書いてたり

サポートの人に言われた通りのこと、

 

例えば「聞き上手になりましょう」とか

「徹底的に彼の好きな服装にチェンジしましょう」とか、

 

表面だけを忠実に遂行していた。

もう必死でしたよ。

 

 

それで上手くいくはずって盲信していたし、

逆に言うと盲信しないと怖くて怖くて

やっていけなかった。

 

 

 

で、特に、服装を彼好みにすること…

これが一番つらかった。

 

 

というのも、元彼が一番好きだった服装って

なんかTHE・森ガール(死語?)って感じの

シルエットゆるめで

可愛い感じのファッションだったんです。

 

 

 

 

… わたしが一番無理なやつ/(^0^)\

 

 

 

 

微塵も似合いもしなければ

微塵も好みでもないという、

もう着ることを考えただけで

アレルギーが出るような系統。

(あくまで私は、です!)

 

 

 

でもね、どうしてもどうしても

復縁したかった私は

何万円もかけてそっち系の服を揃え、

頑張って着てみたんですよ…

 

 

 

 

以下、そのときの衝撃の写真。笑

 

 

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もはやギャグ。\(^0^)/
↑ちなみにコレは、これまた復縁の課題で
彼の趣味に理解を示そうと
友達を誘ってバスケをしてるところ…。
好きでもない服を着て、
好きでもないバスケをする。
バスケはやったらちょっと楽しかったけど…
そう、この時の私には
「まず自分を労わる」という概念が
微塵もないのです。
自愛を知る前だったからね。
「もうひとりの自分」無視しまくり、
虐待しまくりの状態です。
…..今なら迷いなく言える。
「彼にウケる服」よりもまず
「自分にウケる服」を着ろ。
「彼の趣味を理解する」よりまず
「自分が好きなこと」をやれ。
もうひとりの自分が血を流してるのに、男に合わせようとするな。
まずは自分だ!
 
 
どこまでも自分だ!
復縁、いや恋愛に悩むすべての女性に
声を大にして言いたい。
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結局そのあと
元彼以外にも好きになれる人がいるんだ、
ということが分かって
復縁活動は1年もせずに辞めてしまいました。
辞めて後悔したことは一度もないです。
その後7人の男性に振られたけど(笑)
辞めたからこそ今の彼と出会えたし
自分に相応しいパートナーが1人しかいない
なんてことはありえないんだって、
身をもって理解できたから。
以上、長くなりましたが
私の「復縁に囚われていた時代」
シリーズでした。
次回から
「2年間で7人に失恋時代」
シリーズ始まります。

 

 

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小松あすみ