選択肢を持てる女性になろう。
小松あすみです。
*過去再掲です
私がセッションや講座を通して増やしたいのは
どんは女性だろう?
と考えた時、
いつも浮かぶのは「自由な女性」。
(個人セッションにつきましては現在募集していません。
オンラインサロンのオアシスやカウンセラー養成講座でオープンセッションを開催しています)
自由ってどんなイメージがありますか?
私は前までは
自由な女性=独身、孤独…
みたいに感じてました(笑)
独身じゃないと自由じゃないし
独身なら孤独
って思ってたんですね。
視野が狭いし超失礼。笑
私が今思う「自由な女性」とは
世間の価値観に囚われず自分らしく在れる人
自分は「選べるのだ」と知っている人
です。
結婚してもしてなくても
子どもがいてもいなくてもね。
選べることを知っているって
どういうことかと言うと、
「恐れ」から選択肢を狭めていない人のこと。
例えば私には過去に、
仲良くしてて家にもあげてるのに
付き合ってるのか付き合ってないのか
わからない男の子がいた。
関係をはっきりさせたかった。
でも、
嫌われるのが「怖いから」
きくことができなかった。
明らかに私と付き合う気がないな…
とわかってからも、
彼と会えなくなるのが「怖いから」
<関係を終わらせることができなかった。
めちゃめちゃ「不自由」で
がんじがらめの状態でした。
選択肢がなかったのです。
(あるのは知ってても選べなかった)
恐れに支配された私は
自分の主張が全くできず、
結局彼にとっては都合のいい女のまま
最後は疎ましがられてラインをブロックされて
終わりました。
このとき私が
「彼に嫌われて捨てられるのかこわい」
という恐れではなく
「もっと安心できる恋愛を自分にさせてあげたい!」
という自分への愛を優先できていれば
もっと選択の幅は広がっていたはず。
そしたら主張も強くできたはずだし
さっさと関係を終わらせて
次の恋を探すこともできたはずなのです。
本当に欲しいものを手に入れるためにね。
だから私のセッションや講座では
この「恐れ」を見つめていくのです。
(個人セッションにつきましては現在募集していません)
自分で自分にOK出してない部分が
大きいほど恐れが大きくなります。
だからまずはOKが出せる自分になります。
これが出来てくるとね、
本当に欲しいものをぐーんと
手に入れやすくなりますよ。
では。
小松あすみ
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