大事な恋を自分からぶち壊したお話③

シリーズ第③弾です。

また間が空いてしまった。。すみません> <
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この記事の当時(23歳頃)の様子!

髪ながっ!
社会人生活のストレスで毎日泣いていた私。
家族のことも嫌いで
たくさんいるはずの友達にも頼れない
さつきちゃん気質の私唯一の救いは、
もはや彼しかありませんでした。
当時彼が学生なのをいいことに
週に何度も呼び出したり電話した。
会うのはだいたい日曜日だったから、
夜になって別れるときには彼と離れる辛さと
明日からまた一週間が始まる辛さの
ダブルコンボで、駅で号泣してました。
この頃、彼と一緒にいるときの私は
人前もはばからず平気で泣きじゃくったり
死ぬほど不機嫌になったりしました。
彼といるとき限定で
スーパー子どもがえりしたのです。
ほんの少しでも彼に不満があれば
そこから怒りを何十倍にも増幅させ、
「もういいよ」
「もう帰る!」
「あんたも1人で帰れば?」
そんな風に
さっきまで楽しくデートしてたのに
突然怒り爆発して踵を返して帰りはじめる…
もしくは大号泣。
何十回繰り返したかわかりません。
彼にとっては地雷がどこなのか
サッパリだったに違いない。
だけど優しい彼はいつだって
怒りまくる私の隣に無言で居続けてくれた。
無視されても嫌味を言われても、
帰れ!と何度言われても。
どうしたらいいか分からなさそうに。
私はそんな彼の控えめな優しさに
またイラついた。
私の問題を積極的に解決してくれない彼が
どうしようもなくクズに思えて
煮えくり返って仕方なかった。
最低ですね。。笑
この頃の私は心の中に自分と彼の境界を
引けてなかったのです。
私が会社で毎日こんなに辛いのも
親のことで苦しんでるのも
いつも疲れて肩こりがひどいのも
深夜のバスで寝過ごして自分がどこに居るのか分からなくなった時も
新しいPCのセットアップが上手くできないのも
全部あいつのせい。
私がこんなに辛いのだから
私はこんなに可哀想なのだから
あいつが全責任を取って私を救わなければならない。
って本気で思っていたのです。
ほんと、ひどいですね〜…。

 

 

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小松あすみ