「受け取る」ことが全ての一歩。

「受け取る」。

 

ただこれだけのことなのに、私たちはあまりにこれが出来てないこと、心理学に触れてから気づかされました。

 

 

まずは「受け取っていなかった自分」に気付くことが、全てにおいての第一歩。

 

 

 

* * *

 

 

 

 

Asumiです。

 

 

ご訪問ありがとうございます!

 

このブログは丁度1月1日から始めたので開設から1か月経過したことになります。

 

 

今数えたら77人もの方が読者登録してくださってました…!

 

 

77ってなんかラッキー(笑)本当に嬉しいです!ありがとうございます!!

 

 

ブログをやろうと決めてから、そして実際に始めてから本当に心の在り方が変わりました。

 

 

1年かけて徐々に徐々に良くなっていたものが、一気にぐいっ!とまた上昇して、まさに新しいステージに立っている感じ。

 

 

やっぱり絵だけでなく、文章を書くことが自分には合ってるんだなぁと思います。

 

 

これからも私の日常や好きなものを交えながら、心から思ったことをアツく発信するブログを育てていきます。

 

よろしくお願いします!!♡

 

*

 

 

さて今日は前回 に続き、夢を語る女子会から得た気づきについて♡

 

 

途中話の流れから、「お互いのいいところを言い合おう」という感じになったんですね。

 

自分のいいところって自分じゃ当たり前すぎて本当に気づかないものだから、これってとてもいいなと思いました。

 

だってそれを強みにして、自分をまるまる生かして輝けるような働き方をしたいと思っているから。

 

 

で、私はその場にいた一人の女の子にこう言いました。

 

「○○ちゃんは、初対面の相手でも気さくに話すところがすごくいい。

 

たとえば前に私が友達のJちゃんを初めて連れてきた時があったでしょ?

 

 

人によっては『知らない人がいるのはちょっと…』ってなったり気まずくなったりするのに、

 

 

○○ちゃんは本当に楽しそうにその子とも話してくれて仲良くなって、

 

 

私もすごく楽しかった。」

 

 

これ、本当に前から思ってたことです。

 

 

自己満足?とよく思うけど、私は自分の友達と友達(お互いに知らない同士)がつながって仲良くなってく様子を見るのが大好きで、

 

 

私の周りの輪がそうやって繋がっていくととても嬉しく感じるのです。

 

 

そして彼女には、知らない子を連れてきても大丈夫、きっと楽しくお話できる!と安心させてくれるようなオーラがありました。

 

 

 

しかし、彼女はすぐにこう言いました。

 

 

 

「いやいや、それは相手によるよ。私だってあんまり知らない人がいるところ行きたくないなって思うときあるよ。たとえば会社でもね…」

 

 

と、もう止まらない止まらない(笑)ものすごい勢いで続く否定のトーク。

 

 

思い返せば今までもこんなこと沢山あったような。

 

 

そして私もそれをうんうん聞いて、「うーんそっかぁ…」というモードになっていたような笑

 

 

でもこの時は違いました。

 

いきなり自分が「ふかん」でその光景を眺めることが出来た気がして、そしてピーンときてしまいました。

 

「あのさ、私わかっちゃったかもしれない!」

 

 

会話をぶったぎる私。浴びせられる2人の視線。笑

 

 

「○○ちゃん、自分のいいところを言われても、一生懸命それを否定しようとする方向に頭を使ってる。つまり、全然受け取れてない!!

 

 

 

そうだったんです。

 

 

 

 

これって私もよくやりがちなんですけど(特に容姿に関することとか)、

 

 

 

褒め言葉やいい出来事を「受け取れない状態」にある人って、それをものすごい勢いで跳ね飛ばすんです。

 

 

光の速さで自動的に。笑

 

 

 

ここがあなたの素敵なところ!と言われても、

 

 

 

それを徹底的に否定するに足るような証拠を一生懸命集めて、

 

 

これでもか!ってくらい並べて、受け取れないように強固な壁を築いてしまう。

 

 

 

よく言われる「コップに半分水が入っている状態」を例にとると、水が入っている部分について人から褒められても「ほら、残り半分はこんなに空っぽなのよ!」とそちらばかり強調するのです。

 

 

 

 

それはきっと、私達にはそうなってしまうような、そうせざるを得なかったような過去の経験があったから。

 

 

 

それで自分を守ってきたから。

 

 

*

 

でも、もうそろそろ良いと思うんです。

その壁手放してもいいと思うんです。

 

 

ずっと壁に守られてきたから、それを壊して褒め言葉を受け取るのって勇気がいるかもしれません。

 

 

 

ムズムズするかもしれません。

 

 

でもちょっとずつ慣れていけばいいのです。

 

 

私はすごい

 

 

私はできる

 

私は美人♡

 

 

あなたの価値を決めるのはあなた。

 

 

 

受け取ることが出来始めたら、毎日絶対変わります。

 

 

 

ちなみに私は

 

 

 

・(結婚式の受付の時に)所作がとっても美しかった、可愛かった

 

・誰とでも話せる、コミュニケーション能力がある

・人と人を繋げるのがうまい←前述の友達の紹介とか

 

と、(又聞きも含めて)言ってもらえました♡

 

 

嬉しすぎてしばらく噛みしめました。笑

 

うん、受け取っておこう。(この「噛みしめる」っていうのが大事だと思います!)

* * *

 

今日はサンクスカード第3弾です。

 

 

 

子どもが描いた絵ではありません(笑)

 

会社で隣の立派な大人(40代男性)が描いたチームメンバーの似顔絵に私が色と装飾をつけました。

 

 

なんとも味のある絵!冬のイベントが詰まっているのですが、さてなんだか分かるかな~?笑

 

※ちなみに私は右下だそうです 会社だとよくメガネかけてるから……笑。

 

 

 

今日も読んで頂いてありがとうございました♡

 

 

 

 

Asumi

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