不安な恋を卒業するまで②イケメン相手に自分を出せず。
こんばんは、小松あすみです。
「不安で寂しい恋」を繰り返していた私が
「安心で幸せな恋」の世界へ来られた秘密。
そして自分を好きになり
人生がステージアップする方法。
自愛と明らめノートを通して伝えています。
もっと自由に、もっと美しく
「わたし」を生きるためのブログです。
今日は「不安な恋を卒業するまで」
シリーズ第2弾!
こちらの続きです。
今回からは
実際の私の過去の恋をたくさん取り上げます。
そして
当時どんな在り方だから
上手くいかなかったのか
を今の私が分析しながら書いていきます。
今婚活中の方には特に、
大いに役に立つこと間違いナシ!( ⁼̴̀꒳⁼̴́ )✧
✳︎
ひとり目:イケメン小学校教師
前回の記事の最後に書いた通り、
26歳の夏頃、
わたしはマッチングアプリPairsにて
初めて心からいいな、と思える人と
出会えました。
「アプリでこんな良い人と出会えるんだ…」
と、マッチングアプリの株がわたしの中で
急上昇!
それまでは
「こんなんで好きになれる人と出会えるのかな…」
と信用してなかったんですよね。
なんでも続けてみるもんです。
2回、3回と会ううちに
彼をどんどん好きになりました。
彼は、私の欲しいものを
たくさん持ってる人でした。
文句なしにイケてる容姿(※私視点)で
バイタリティの塊。
情熱たっぷりに打ち込める仕事をしていて
常に友達の中心にいる。
リア充の中のリア充。
2回目のデートおわりに
3回目のデートにも誘われ、
いやーもうこれ付き合うっしょー
夢みたいだなぁ、
ついに私にも再び彼氏が..
しかもこんなにカッコいい彼氏が
できちゃうんだなぁ…
と浮かれまくっていたら。
3度目のデートの後に振られました。
何が起こったか理解できない私…
やっと幸せになれる、これで救われる
と思っていたのに
絶望の淵に叩き落とされたのでした。
■なぜ上手くいかなかったのか
理由は簡単。
私が全然自分を出せてなかったんです。
実はこの彼のことは前にも記事にしてて。
私は自分に「課しすぎて」たんです。
1回目より2回目、2回目より3回目、
デートを重ねるほど
「失敗したくない」
「嫌われてはいけない」
と恐れが増えて、私は頑張りすぎていた。
彼はものすごくよく喋るタイプで。
私は興味のあるフリをして
本当は聞けば聴くほど疲れていたのに
頑張って聴き続けた。
本当はもっと私の話を聞いて欲しいのに、
話し出すと彼がつまらなそうだったから
怖くなって話せなくなった。
こども好きな彼に合わせて
「うんうん、ほんと子どもって可愛いよね!」
って無理して言ってた。
(本当は当時あんまりこどもが可愛いと思えなかった。笑)
彼に横浜を案内したときも、
次に繋げたくて楽しんでもらえるように
必死で沢山調べてガイドした。
結果、ぜんっぜん素の自分を出せてなかった。
素の自分を隠して隠して、
必死で彼に見合う女の子になろうとしていた。
そんなんで私の本来の魅力が出るはず
なかったんです。
きっと彼から見たら私は
可もなく不可もなく。
なんかいつも無理してそうで
よく見えてこない女の子。
そういう子と敢えて付き合う理由って
ないわけです。
だから振られた。笑
私が欲しいものをたくさん持ってた彼は、
その時の私から見て
「私よりもはるかに価値のある人」でした。
そんな価値ある彼を手に入れることで
自分に自信がもてると思った。
でも違うんですよね、本当は
彼を通して手に入れるんじゃなくて、
欲しい姿を自分自身が目指せば
よかったんです。
(それに気づいた今の私は、あの頃羨ましかった「情熱を注げる仕事」「自分の容姿を好きと思える状態」「大好きな何でも話せる仲間」を手に入れています♡)
そしてまた、この頃わたしにとって
ひとつひとつの恋がとっても重かった。
だから
「3回もデートしたのに振るなんて信じられない!」
って本気で思ってました。
「可愛いって言ってくれたのに…」
「わたしに『他の男性と今会ったりしてるのか』って聞いてきたのに、あなただけだったのに、アッサリ振るなんて…」
って、いつまでも納得できなくて
ずっと引きずってたなぁ。
この恋が上手くいかなかった原因、
ぜんぶ明らめノートで疑って
在り方変えていけますからね。
もちろん自愛を深めながらね。
今ならほんと手に取るように
どうやったらいいのか、わかるなぁ(笑)
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小松あすみ