いい子であれば愛される?
小松あすみです。
*過去再掲です
クライアントさんや
メッセージをくれる読者さんを見ていると
「いい子であれば愛される」
と思っている人が
とても多いように感じます。
言葉ではそこまで
はっきり認識していなくても、
好きな人や恋人に
・わがまま言わないように
・感情ぶつけないように
・困らせないように
・迷惑かけないように
こんな想いが強ければ
これに当てはまるのではないでしょうか。
かつての私もそうでした。
「送ろうか?」「奢ろうか?」
と言われても
「悪いから」と断ったり、
相手の趣味に合わせて
彼氏でもない人の
真夜中のドンキツアー
に付き合ったり。
(ちょっと楽しかったけど)
とにかく悪い印象を与えずに
いれば大丈夫と
思っていたところがあって、
それは今思うと
自分の個性・存在を消そうと
している行為と
言えたなぁという気もします。
で、これってやっぱり元々は
親子関係から
きていることが多くて。
私の場合も、
何かがあってノートを書いてると
大抵親に対して
「私なんていても迷惑でしょ?」
「私なんていない方がいいんでしょ?」
という無意識の想いに
繋がることが多いのです。
そうじゃなくても
小さな子どもというのは
「いい子にしていなければ受け入れてもらえない、愛してもらえない=生きていけない」
という本能がどこかであるものだから、
幼い頃に
「どんな私も受け入れて愛してもらえている」
という安心感が少なかった人ほど、
受け入れられるために
「いい子」をやろうと
してしまうものなのです。
*
そして私たちは、
そろそろこれが
「幼い子どもの発想だったんだな」
と気づく必要があるのです。
「いい子にしていれば大丈夫」は
小さかった子どもの自分が決めたこと。
無意識で決めたものだから、
大人になってもずっとそれを
無自覚で遂行してしまうんですね。
でも、自分に聞いてほしいのは
「いい子」をやってて
あなたは本当に
幸せになれましたか?
逆に上手くいかないことばかりだったり
我慢や怒りがたくさん
溜まってしまったんではないかな。
大人になった私たちは
今、それに気づいたら
新しく定義し直すことが
できるわけです。
「幸せな恋愛・結婚」における
私の新定義は
「どれだけいい子になれるか」
ではなく、
「どれだけお互いに素を出し、それを受け入れあえるか」
です。
恋愛も結婚も人間関係だから、
お互いへの信頼が
とても大切なんだよね。
「いい子」でいようとするあまり
自分のダメ(と感じている)部分を
隠してばかりいては、
信頼っていつまで経っても
高まりません。
①自己肯定感(自己受容)を高めること
②適切なコミュニケーションを知ること
これが絶対に大切だと思ってる!!
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