好きな人に劣等感を抱いていた。
小松あすみです。
＊過去再掲です
人によって
「掴みやすい負の感情」
というのがある程度パターンとしてあるのですが、
私の場合は劣等感。
相手が女性でも男性でも出ますが、
好きな人にこの劣等感を感じてきたこともたくさんありました。
今から数年前にある人に超絶片思いしていた時、
とにかく何かとその人に「負けている」と感じていました。
コミュ力で負けている。
仕事で負けている。
容姿で負けている。
海外経験で負けている。
友達の多さで負けている。
そして心の勉強を
始めたら今度は
自己肯定感で
圧倒的に負けている
って思うように
なりました（笑）
本当にそうなのかは知らんけど。
これ実は最近気づいたんです！
今でもその人の情報が入るたびに、
なんかモヤっとする
なんかモヤっとする・・
そう思っていたら
原因はこの
圧倒的な劣等感でした。
情報が入るたびに、何か要素を取ってきては
「あ、また負けた」って解釈し、
悔しい気持ちを掴むのが大好きだったみたいです、私・・・。
自分の中で当たり前すぎる感覚だったので、気づけていなくて、メンターの先生に
「なんかモヤっとする・・」
というところからセッションしてもらって、初めてここまで明確になりました（笑）
（本当に自分のことは自分じゃわからない・・・定期的にプロと話すの本当に大事！！）
劣等感が強すぎて、
当時その人の前では自分の好きな食べ物もろくに言うことができませんでした。
その人が嫌いだと言った食べ物は、自分も嫌いじゃないと恥ずかしいような気がしてた。
そして会うときは、いつもひどく
緊張したり
動揺したり
警戒したり（笑）
していたから、
会話も面白いぐらい
うまく噛み合わなくて
この人とうまく喋れない
自分はなんてダメなんだ
って思ってました。
しかもその動揺を隠して、いつも平気なふり、余裕なふりを通していたので、心の中はもうカオス笑
どんだけ自分をいじめているんだ・・。
しかしこれ全部無意識だったからね。
無意識でやってること
ってほんとに厄介です。
この人だけじゃなく、
同じような要素を感じる相手（主に男性）にはやっぱり同じような反応が出ていました。
そういう人と二人で話さないといけない状況になろうものなら、
もう動揺、冷や汗、すごいすごい。笑
相手は変わろうとも
根っこは全部
一緒だったわけですね。
これからもきっと、そういう人を前にすると
私の中にとっさに同じ反応（動揺、警戒…）は出るだろうし、出ていいと思っています。
今自分の中で
こんなことが
起きているんだな
とわかっている事が
すごく大事。
これだけで９割解決です。
そしてあとは、
そもそも負けてないよ
に気づく事。
そしてそして、
動揺とか警戒がバレてもいい
ってする事。
これに則って
色々とMDしようと
思っています！
その様子は、
オンラインサロンの中で
報告しようかな！
オンラインサロンでは
ブログには書かないような
私自身のリアルな
葛藤なども
正直にお伝えしてまして、
（悩みをそのまま書くというよりは、みんなに役立つような気づきとして書いてます）
「あすみさんでも
そういう事があるんですね、
励みになります！」
と言ってもらえました＾＾
みんなの励みになるなら
いくらでもシェア
しますえ〜！笑
そんなカウンセラーです。笑
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