苦手分野だとイメージングすらできないのです
昨日の記事で、合わなくなってしまったメソッド(理想をイメージする)に執着してしまう、ダメなわたしについて書きました。。笑
一つ気づいたことがあります。
記事の中で「理想の1日♡」を考えたとき、私はそこにどうしてもパートナーを登場させることが出来なかった。
ご飯を一緒にたべるとか、外でデートするとか。おうちで一緒にDVDを見るとか。
いくらでもありそうなのに、理想の1日の中にパートナーの姿はなかった。
なぜなら、登場させようとすると抵抗が出てきてしまったから。違和感、軽い不快感?がぬぐえなかったから。
違和感や不快感には必ず理由があります。
つまり私はまだまだそれだけ恋愛に対するブロックが大きいのだと思う。
イコール、インナーチャイルドを癒せていない。こどものころに貯めた感情がまだまだまだまだ溜まっている、ということだと思う。
仕事やライフスタイルについてはそれなりにイメージング(というか、妄想)は出来るのだけど
理想のパートナーについてだとあんまり上手くいきません。
そもそも影も形もない彼氏さんをどうイメージすればいいのか分からない。
やろうとするとどうしても過去好きだった人や今気になる人が登場してしまい、それは何だか違う気がする。
大好きな根本さんが教えてくれるワークでも、合わないと思ったものがあります。
(当時は合わないなんて思ってなかったけど、自愛に目覚めた今からやろうとすると合わない。)
例えば、
彼氏がいると思って生活する♡という方法
彼がいるつもりでごはんを作る♡
彼がいるつもりで部屋を片付ける♡
彼がいるつもりでお洒落する♡
ってやつです。
「彼がいない状態が正常だと認識してしまってる潜在意識」に対して、 「彼がいる状態を普通にする(思い込ませる)」アプローチ、らしいのですが
私はやろうとしても続かなかった。
なんで続かなかったんだろう?と思って、今の自分の感覚で感じるために改めてこの方法を試そうとした。
だけどやっぱり違和感を感じる。そんなにわくわくしない。
多分これが、yukiさんや岡田さんが言うところの「上っ面のポジティブで感情に蓋」をしようとしてる行為だからかな、と思いました。
潜在意識へのアプローチとして確かにアリな方法なんだろうけども、
「彼氏がいる状態♡」を思い込ませるよりも先に、
潜在意識に溜まりに溜まった感情を少しでもデトックスし、自分の本当の望みに気が付き、まずは自分と両想いになるのが先なのかな?と思ったのです。
(あぁ、言ってることがどんどんyukiさん・岡田さんっぽくなっていく…笑)
そもそも「彼がいるつもりで行動する」って、これ自体が既に他人軸な気がした。
彼がいるつもりで=彼の目を気にして、彼の好みを考慮して って私の場合はどうしても感じてしまって。
(彼の好みを考慮するのはいいことだけど、「私が」彼に好きなもの食べてほしいから。って気持ちが大事。「彼が嫌いなもの出して嫌われたくないから」じゃなくて。)
彼がいるつもりでご飯を作るより、その日「私が」一番食べたいものを作りたい。
彼がいるつもりで部屋を片付けるより、「私が」好きな部屋作りを追求したい。
彼がいるつもりでお洒落をするより、「私が」大満足できるカッコいいファッションで、カッコよく歩きたい。
って、突き詰めたら思っちゃいました。
これが自愛であり、結果的に恋愛がうまくいく近道である気がするのです。
(なぜなら自分が満たされていれば相手に色んなことを求めなくなるから。コントロールしなくてよくなるから。)
あとはね、佳実さんも本の中で紹介してた「理想の彼」の条件を書き出すワーク。
根本さんもずっと前から提唱してた。
(根本さんのブログの色んなところで見かけたけど、とりあえず見つけたのはこの記事)
これも目的は同じで、潜在意識に「素敵なパートナーがいるのが普通の状態であると教育するため」のようです
「根本さんも佳美さんも同じこと言ってるわ!やっぱりこの方法、間違いないんだ♡」
とそれはそれは嬉しかったです。(やっぱり他人軸。笑)
この間違いない方法♪で私は、手帳に「理想の彼の条件」100個を書き出した!(ええ、100個です。根本さんは個数に厳しい。)
書いてるときにすっごくワクワクしたかというと、よく分からなかった。
(信じられない状態でいいからとにかく書いてみぃと根本さんは言っていた。)
で、その手帳を今日読み返してみたけれども、やっぱり冒頭に書いたような違和感、不快感を感じた。
(そして例によってまた改めて書き出そうとしてみたけれども、やっぱりわくわくしなかった。)
違和感、不快感の原因。
やっぱり現実とのギャップを感じるからかな。
これをやると、上っ面ポジティブになってしまいそうな気がした。
こんな時、yukiさんのこういうシンプルさはとてもとても心に響くのです
岡田さんも言ってる(笑)
⇒【子宮委員長はる】と【岡田】のメソッドが通じない人なんていないですよ。
うん、そうですね。とってもシンプルです。
佳実さんだけじゃなくて、これまで「合わない」なんて1ミリも感じたことのなかった根本さんにもこうやって少しだけ違和感を感じてきたことがちょっと、いやかなり寂しい。
でも今私の心の反応としては、明らかにyukiさんや岡田さん、子宮委員長はるちゃん、Happyさんみたいな、「自分と繋がれ!以上!」という、ただただシンプルで力強いメッセージを発したがっている。
だから、私決めました。
「この人、好き♡」と「この人の発してる情報、私と合う♡」を混同せずに、きちんと使い分けられる人になるのだ!!
根本さんや佳実さんはやっぱり好きだし愛着があるもの。
このブログを通して、そんなことも研究していきたいと思いましたとさ。
今日もありがとうございました♡
Asumi