これまで「良い♡」と思ってたメソッドが合わなくなるとき。

突然ですが、このブログの方針を変えることにしました。
元々は「私が体験して学んできたことを伝えたい!」と始めたこのブログ。
これまでは無意識のうちに「有益な情報を発信しなきゃ」って思って部分があって。
自分でも気づかないうちに、本音を隠してどうも記事をキレイに纏めたがる傾向にあった。←気を付けようと思ってもついやってしまう
でもそんなんじゃいつまで経っても表面空滑りの記事しか書けないなと思って。
だから私はまず、このブログを自分が成長するためのツールという位置づけにすることにしました。
成長とは「本来の自分を輝かせること」を意味します。
付け加えてくんじゃなくてそぎ落としていきます。
本音に従い自分を大切にします。
で、どんどん磨かれてった結果わたしはキレッキレの説得力のある文章手裏剣を書けるようになると思うので、
そうなるための私の練習場・遊び場として活用していきたいを思います^^
そんな私が現在進行形で考えていたのは、これまで「良い♡」と思っていたメソッドが合わなくなってしまった時の寂しさや葛藤について。
実はですね、あれだけ大好きだった佳実さんのメソッドが最近しっくり来ないなぁと思ってたんです…
(佳美さんの存在が大好きなのは変わらないです。が、前ほど素直に本の内容を受け取れなくなってしまった。)
それというのも、Yukiさんと出会ってしまったから。笑
Yukiさんと出会う前は、佳実さんの本に書いてあるような
「理想の自分をイメージする♡」メソッドに「これ良い♡♡♡」と大興奮。(本に大量の付箋貼りまくり)
理想の朝を演出する、とか。豊かさの先取りをしてみる、とか。
理想の1日のタイムスケジュールを考えてみる、とか。理想の2週間スケジュールを考えてみる、とか。可愛いノートに願いを書きまくる♡とか。
↑実際こういう内容で記事もいくつか書こうと思ってました。例えば、
「理想のあなたをイメージして、もし『姿勢がいい』という姿が浮かんだなら、今すぐ姿勢をよくしてみましょう!姿勢よく歩いてる瞬間、あなたは既に『理想のあなた』を実現してます♡」
みたいな内容を書こうとしてました
可愛いままで年収1000万円/宮本 佳実
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この本に書いてある全ての内容が私に大ヒット♡だったし、わくわくしてとても楽しい気持ちになりました。

でも、Yukiさんのスタンスはこう。
宝石赤どうせ想像できる範囲よりもすごい未来が来るんだから、イメージングはしないよん
宝石赤義務的にイメージングとかしてる暇があったら自分と向き合いんしゃい
【参考記事】
…どうしよう。
これはこれで物凄い的を得ている気がするの。
実際Yukiさんのブログを読むようになってから私は意識して真剣に「自分」と向き合い始めた。
具体的に何をしてるかというと、
・自分の感情を感じる。
・やりたいことをやる。
・やりたくないことを生活から極力排除する。
この3つ。シンプル。
でもこれがもう強力で。「自分」の凄さ、奥深さ、面白さにハマってしまって。
そしたら何か、あえてイメージングとかとかやらなくてもいいような気がしてきちゃったんですよね…(yukiさんが言ってるとーり!)
だけどだけどやっぱり、佳実さんの本を読み返してみると「イメージングも効果あるのかなぁ…」とか思って、揺れる。笑
そして気づく。
これって「○○さんが言ってるからいい方法に違いない!」状態じゃないかと。ガーン
「私に」合うのかどうかで考えなくちゃいけないと。
頭で考えてるだけじゃ仕方ないので、実際に佳実さん流ワークを久々にやってみた。
私の理想の1日ラブラブ (セラピストになったと想定した場合)
5:00 起床 軽く水を飲み、朝日を浴びながら瞑想と軽くバレエレッスンをする
6:00 パン屋さんの食パン、新鮮サラダとフルーツ、ハウルみたいなベーコンエッグの朝ごはんを食べる
7:00 着替えてメイクする
8:00 掃除と洗濯を済ませる
9:00 スタバ(空いてるのか?)にPCを持ち込んでメールセッションに打ち込む
12:00 夕方のコラボ講座に向けて、ランチミーティング
15:00 夢を同じくする仲間とコラボ講座。大成功♡
18:00 コラボ講座打ち上げ。
22:00 帰宅、ゆったりお風呂に入る
24:00 就寝
こんな感じになった。
結果、これやってすっごいワクワクしたかというと、ちょっと微妙でした。
多分私が元々きっちり予定を組むのが苦手なタイプだからかもしれない。(窮屈に感じてしまう)
きっちりタイムテーブルまで組むよりも、断片的に「あれやりたい♡これやりたい♡」軽く妄想してる程度が丁度いい気がする。
だけど、メソッド自体に迷いを抱いてるせいであって、迷いのない状態でやればもっとワクワクするのかも・・?
なーんて悶々としてました。
ほんとしょうもない。笑
もっと前を行く人から見たら、「いいからさっさと自分に合う方法でやれよ!」って感じなんでしょう。
でもこんなしょうもないことで悩んでしまうのがわたし。
これってさ、要するに「メソッドへの執着」ですよね…笑
私と同じような経験のある方いますか?
前回の記事でYukiさんが佳美さんの本を読んでてびっくりしたって書いたけど、それは今日書いたような理由からでした。
お互いのスタンスが全然違うように見えるのに「全部のページが私に必要だった」みたいにYukiさんは言ってて。
Yukiさんぐらいになると、自分の軸は確立したまま良いところだけ取り入れるっていうのも自然と可能になるんだろうか。
私はまだ、ブレブレです。笑
多分こういうのは自分で体験していかないと分かんないし確立できないんだろうな。
Asumiの修業はまだまだ続きます。(あ、名前はやっぱり英語名に直すことにしました。このほうがしっくり来ることが分かって。)
気が変わらない限り、明日も「メソッドへの執着に苦しむ」シリーズの続きを書きたいと思います笑
今日もありがとうございました♡
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Asumi
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