どっちに偏ってもダメ。
小松あすみです。
*過去再掲です
自愛をする
今より幸せを感じるにあたって
2つの「モード」を覚える必要が
あるなぁと感じます。
それは
「感じるモード」と「分析モード」。
「感じるモード」とは、
文字通り、感情を感じること。
なにを感じてもいい
感情はすべて宝物
これが大、大、大前提。
これね、
私も注意してないと
ついつい忘れがち。
自分の持った感情がネガティブであるほど
「こんなふうに感じちゃいけない!」
って無意識にやっちゃいがち。
はっと気づいて
そうだった、感じてOKなんだった!
といちいち戻している感じです。
ちなみに「感じたこと」と「思ったこと」
がごっちゃになる人、すごく多いです。
というか、「感じたことは?」ときくと
大抵の人がまず「思ったこと」を
答えます。
感じる=心
思う=頭
感じたこと、っていうのは
嬉しい 楽しい 悲しい 寂しい
こわい 恥ずかしい
そういう「感情」ね。
「あの人は○○なんだなと感じた」
みたいに文章になってたら、
それは「思ったこと」です!
私はいまどんな「感情」を
感じてるのかな?
と、自分に問いかける習慣を
ぜひつけてほしいです。
次に「分析モード」。
これは
なぜそう感じたの?
どんな思い込みがあるかな?
私はどうしたいの?
というように、
自分を俯瞰して掘り下げするモード。
この「俯瞰で自分を見る」
ってすごくすごく大事。
「私はよく否定されたって捉えやすい人だな」
「私はよくバカにされたように感じやすい人だな」
そんな風に
自分の感じ方のクセがわかっていれば、
その感情に飲み込まれずに済みます。
※何度か書いてるけど、
感情を感じることと
感情に飲み込まれることは
全然違うよ〜!
「分析モード」がなければ
感情に振り回されてしまうし、
「感じるモード」がなければ
感情を消化せずに結局「我慢」になって
終わります。
だから両方大切で、
どちらか一方だとうまくいかないのです。
感じるモード
分析モード
ぜひ意識して、使い分けてみてください。
***
◆このブログはシェア、リンク大歓迎です。
小松あすみ
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
◆オンラインサロン40名以上が参加♡
\安心しながら人生を変える/
あなたの居場所になるよ💓
自分を生きるラボ「オアシス」
◆ワークブック
ノートとペンとお気に入りの飲み物で
人生を変える!
「自愛とノートで人生を変える」
ワークブック
まずはじめに読んでほしい記事
◆私の過去はこちらから
>>『失恋マスター時代の過去話』
◆自愛とは?
>>『自愛(自分とのパートナーシップ)とは?』
◆ノート基本の書き方(重要♡)
>>『【保存版】セルフカウンセリングノート基本の書き方』
毎週金曜日に「内観」のテーマ
をLINE@で配信します♡
毎週そのテーマに沿って内観すると
内観の習慣もつくし、自分を深く
知ることができます。
変わりたい・安心したい方は
ぜひご登録ください↓
ID検索→@wjs8067o
(@を必ずお付けください)