彼に退屈だと思われてないか不安・・・
小松あすみです。
＊2019年の再掲です。
6ヶ月サポートの
折り返し地点に来たクライアントさんと
楽しくセッションをしていました♡
セッションが始まってから彼ができて、
ぞっこん♡というくらい
愛されているんだって。
積極的に色々
実践してくださったおかげです！
ほんとすごい。
この方はセッションを重ねるごとに
感情とも繋がりやすくなって来て、
表情も生き生き、とっても可愛らしく。
こういう変化を見るのが
本当に楽しいなぁ。＾＾
そんな中、今日のセッション内容が
皆さんにもとっても役立ちそうなので
シェアさせてもらいますね。
＊＊＊
相談内容
これを読んで皆さんなら
どう感じるでしょう。
まず「なぜ寂しくなるのか」を
掘り下げてみたところ、
・私のこと退屈に思われてるんじゃないか
・楽しくないのかな・・・
が出て来て、
そこから
・嫌われそう・・・
・捨てられそう・・・
に繋がっていました。
こう感じるのは
この方の中にもともと
「どうせ愛されない」設定が
強くあるからです。
設定とはVRのようなもので、
つまり
「どうせ愛されない」
のVRゴーグルをかけているから、
全てがそのように見えてしまう。
瞬時に「どうせ捨てられるストーリー」が
頭の中で作り上げられてしまうんですね。
でもそれが悪いわけじゃない。
私を含めこのVRゴーグルをかけている人は
きっとそれだけ
「愛されてない」と感じるような
体験をして来ているからだし、
自分が愛されないVR
を見ているんだな
と「気づく」ことができればまずOK。
そして次に
「じゃあ、どうせ愛されてるVRをかけてる人だったら同じ光景がどんな風に見えてるかな？」
とちょっと想像してみるんです。
そしたら、もしかすると
「私の隣で寝てくれるなんて、よっぽど私に安心してくれてるんだなぁ♡」
と感じるかもしれない。
もしくは
「疲れてるんだね〜＾＾」
とフラットな気持ちで
終わるかもしれないよね。
（↑私の彼ならこう感じそう）
＊
この方は「寂しかったな」という気持ちを
彼に伝えることまでは
すでに出来ていたので、
今回はもう少し踏み込んだ
コミュニケーションをご提案しました。
それは、彼とすり合わせを行うこと。
つまり
「あなたが寝落ちした時に私が寂しく感じたのは、
『退屈だと思われたんじゃないかな？』
って不安になったからなの。
でも、もしかしたら私に安心してくれてるから寝てくれるのかな？とも思う。
実際あなたが
どんな気持ちなのか教えて欲しい」
と相手に聞いてみるのです。
ぶっちゃけこれが一番確実。
自分の解釈（VR）に入り込んで
悩んでいる時間ってすごく勿体無い。
（そして大変多くの人はそれで悩んでいる）
こうやって相手との解釈の違いを
すり合わせていくと
自分も安心できるし、相手のことも知れて
着実に仲良くなれます。
つくづく、恋愛は彼氏ができてからが本番だなぁと思う。
パートナーシップのコミュニケーション講座とか、そのうちやろうかな。笑
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小松あすみ