出来事ではなく自分の感情を見つめる実験♡

先日、大好きなみなとみらいでプロカウンセラー目指し中の絵菜ちゃんの体験セッションを受けてきました。
絵菜ちゃんのブログ

⇒毒親育ちでもゆるく楽しく無理をしないで人生を思いっきり楽しむ方法♡

 

 

 

カウンセラー系の職業に興味を持ってから、こういう『カウンセラーを目指す人』のセッションを受けてみたかったし

 

絵菜ちゃんが通っている心塾のセラピスト養成講座に興味があって、話をききたかったのです。
（ちなみに次回の東京スタートは来年の2月らしい。）

 

 

もっと大人っぽい人だと思ってたけど、わたしと一つしか違わず。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

確かに実際お会いするとむしろ年齢よりも若く見える感じー！（いい意味でね♡）

 

 

 

絵菜ちゃんはブログ名に「毒親」と入っている通り、自らが親子関係に酷く苦労され絶縁も経験し、そしてそこに向き合う勇気と強さを持ってる人です。

心理学に触れ始めると、ほとんどの悩みの原因は幼少期の家庭環境にあることに気づきます。これマジやで。

 

平和な家庭であっても無くてもね。

 

 

だからあなたが何か生きづらさを抱えているとき、そして自分と繋がれていないとき、

親子関係を見ていくのが一番近道であり王道なのです。

 

 

カゾクに良い思い出を持ってない人は分かると思うんだけど、真正面から向き合うのは本当にツライです。

 

考えただけで気持ち悪いし、体調悪くなるし、吐きそうになります。笑

 

でもそれは、心の底にそんだけドロドロしたものが貯まっているからなのです。

 

 

だからそれを解放することで自由になれるんだよ。あなたの中のあなたを癒すことが出来るんだよ。

 

絵菜ちゃんはそれを体現し、伝えようとしているカウンセラーさんです。

 

 

本当は2時間セッションの予定でしたが、場所を移動して延長してもらって、なんと計3時間。

 

半分以上ガールズトークみたいになったけど笑、そこはカウンセラーさん。自分では分からなかったことに気付かせてもらいました。

 

＊

 

 

相談内容はやっぱりわたしの一番苦手分野である恋愛のことにしました。

 

わたし感じている一番大きな問題は、好きな人の前で自分を出せなくなること。

たとえばこの人ね笑
⇒私の恋愛事情(現在進行形）

 

わたしはいわゆるリア充男子を好きになることが多いです。

 

ここでいうリア充とは、学生時代クラスの中でリア充グループにいたような人たちです。運動部であることが大前提♡

 

 

で、そういう人はえてしてトークが軽快で面白いです。わたしはそういう所も好きになるわけです。

 

 

なぜなら、自分にない要素だと思ってるから。

 

 

わたしは気心知れた仲間うちであればやりたい放題ガンガン喋るのですが、リア充男子2人以上が相手だともうダメなのです。笑

 

 

彼らの軽快なテンポについていけず、「わ、わたしも面白いこと言わなきゃ…」と焦って考えるあまり、結局ちょっとズレた発言になって撃沈…みたいな。笑

 

 

 

わたしがその彼のことを気になりつつ、サシであっても複数であっても食事にすら誘えないでいる一番大きな理由はたぶん、そこです

 

 

本来1対1であればもっと自分を出せるのですが、彼とはグループでお友達としての認識で会ってしまってるので

「なんか二人で飲みに誘われたんだけど。なんで？」と思われることすら怖い。

 

※これは前回その人が「恋愛に今興味ないんだよね～」と言ってたことが原因でもある。「げっもしかして好かれてる？めんどくせ～」て思われるのがとってもこわい。

 

 

こわい、こわい、とにかくこわい のです。

 

 

 

また、このセッション中わたしは何度もリア充という言葉を発してました。

自分でもわかってたし、絵菜ちゃんにも「“リア充”ってのがポイントみたいだね」と言われました。

 

そして次のようにアドバイスされました。

リア充相手に緊張している自分を認める

うまく話せない自分も認める

 

そして絵菜ちゃんの次の一言にわたしはピーンときた。

 

 

「彼をさ、リア充男子とお話する練習台にしちゃいなよ♡」

 

 

 

・・・・なるほど！！

 

より正確に言うと「どんな自分も認めながらリア充男子とお話する練習」ですね。

 

 

 

そして更にこれはね、「こわい気持ちと向き合う練習」にもなるなって思ったんです。

 

 

 

わたし、「感情は感じればなくなるのだから、どんなことも怖くない」とか声高に言いながら、肝心の恋愛に対してはまるで向き合わず、怖がって逃げてばかりいた。

 

 

そして向き合ってないことに気づいてすらなかった。笑

 

 

ウザがられないだろうか

 

めんどくさがられないだろうか

 

変なこと言って滑らないだろうか、困らせないだろうか

 

 

 

こういう恐怖に真っ向から向き合って、ひとつひとつ丁寧に感じて認めていこうと、決めた。

 

彼がどういう反応するかはある意味関係なくてですね

 

大切なのは、彼のリアクションによって起こる自分の感情を観察することです。

 

＊

 

 

そして一昨日ぐらい、会社の昼休みにさっそく送ってみたのですよ。近いうち飲みいきましょうって。

 

怖すぎて2人で、とは言えないですけど笑

 

でもこれだけ送るだけでも本当に本当にこわかった…

 

送った後でも10分ぐらい動機息切れ止まりませんでしたからね！笑

 

 

そんで怖すぎて、次の日までLINE開きませんでしたからね！（もちろんその人の通知はOFFにしてます…♡泣）

※見たら2時間後くらいに「いいよー」って普通に返事きてましたよ

 

 

 

でもその間、不安も恐怖もしっかり感じて受け止めた。

 

 

 

そして、その人は基本的に返事が遅いのですが、その返事の遅さを以前ほど気にしなくなって自分がいることをすごく感じます。

 

 

前だったら1分に1回とか携帯気にしてたからね。笑

恐怖ゆえであっても「次の日まで携帯みないでいられる」のは、成長した証だと思ってます。

 

 

これからも恋愛通してご自愛実験続けますよー！

 

 

 

 

 

 

絵菜ちゃん、ありがとうございました♡

 

 

Asumi