人は、矢面に立つほど幸せになれる。

 

わたし、普段はスポーツを全く見ない。

（これまで唯一夢中で見たことがあるのは真央ちゃん×ヨナちゃん全盛期のフィギュアスケートのみ…！）

従ってW杯も全然見ていませんでした。

が、

先日のポーランド戦だけは

 たまたま彼が見るというので

一緒に見てみました。

サッカーってなんとなく

体育とかでやったことあるから

おおまかなルールがわかるのがいいよねw

結果、彼は途中で寝落ちし

私のほうが夢中で見ているという結果にｗ

（なんだかんだ「情熱の女」なので、よく分からなくてもやっぱりお祭りごとは血が騒ぐ♡）

そんで見てた方なら知ってると思うんですけど、

終盤かなり面白い（と私は思った）

展開になりましたよね。

キャプテン？

（名前忘れたｗ←この知識の薄さ）

が投入されてから、

一気に日本は「スーパー消極的」モードに

入りました。

ぜんっぜん責めない、

超時間稼ぎのパス回し…！

私にはあれが、

「へぇぇ～プロのサッカー選手でもそういうことするんだ！私みたい（笑）」

とか感じて、すんごい興味深かったの。

（サッカーに思い入れがないからこそ出る感想かもしれないｗ）

で、そのうちポーランド選手も

全然責めてこないことに気づいて。

日本は負けてるけど

このままいけばどうやら決勝に進めそう。

ポーランドは勝ってるけど

決勝に進めないのは決定してるので

このまま勝って帰りたい・・・みたいな。

 

 

時間稼ぎすることがお互いにWin-Win！！

だから、その

言葉はないけど通じ合っちゃってる感じ、

国、文化、

人種いろいろ違うのに

なんかもう

通じ合っちゃってる感じ

がすっごくいいな～なんて思っちゃって、

ポーランド側の優しさとか

愛すら感じてしまって

ひとり泣きそうになってたんですｗ

（こういう国境を超えた通じ合いが大好物）

（会場、大ブーイングだったけど笑）

で、ここまでは単なる私の感想なんだけど

本題はその翌日。

当然ニュースで色々議論されてました。

あの戦法で良かったんだ、

と褒める人もいれば

こてんぱんに批判する人もいる。

当然ですね。

色んな意見の人がいる。

一緒に見てた彼は

「外野がごちゃごちゃ言うなよな～！おれこういうのが一番腹立つわ」

といって怒ってまして

腹立つからう○こしてくる！と言って去って行った

そこに怒りを感じられる彼は

やっぱりステキだなって思いつつも

今の私は、

もうそこに怒りも感じないで

その一歩先に来れた感じがしていました。

「一歩先」とはつまり

言う人はどうしたって言う

ごちゃごちゃ批判する人がいたっていい

って在り方です。

サッカー日本代表選手って

日本の中でトップレベルに

「矢面」に立つ存在ですよね。

そんな彼らは

あんな風にテレビでぼろくそに批判されたり

ネットではもっともっと批判されたり

何なら会場でも直接ブーイングで批判されたり

そういうことは当然あるって

「知ってる」し、

「受け入れてる」と思うんです。

「受け入れてる」というのはつまり

それでも俺はサッカー日本代表選手をやるんだ！

という覚悟のこと。

批判される怖さよりも、

サッカーから得られる

喜び、愛、体験

を選んでるわけです。当然。

でね。

そんな彼らとは

とてもとても比べちゃいけないかも

しれないけど、

私も一応、

ブログ書いたりインスタ投稿したりで

「矢面」に立ってるほうの人だと思います。

それでやっぱりサッカー選手とは

とても比較にならないですけど、

ブログやインスタで

時々批判コメント来たりします。

でも、だから辞めるのか？

と言われたら、やめないんですよね。

（たぶん）サッカー選手と同じように、

批判される怖さよりも

「伝えること」から得られる喜び、愛、体験、感動

 

 

 

を選んでるから。

 

 

これ、言い換えると

いつも言ってる「恐れより愛を選択しましょう」ってこと。

 

 

「矢面に立つ」は

「勇気を出す」に言いかえられます。

 

 

 

矢面に立つ人ほど、

批判されることも増えるかもしれないけど

得られるお金、経験、愛、感動、

喜びはずっとずっと大きい。

同じように勇気出した人ほど、

得られることはずっとずっと大きい。

婚活でもパートナーシップでも

やりたいことでも

全部全部一緒ですよ！！

あー、今日もまさかのサッカーから

アツく語ってしまったｗ

お祭りごと大好き女です♡