自分の顔、好きですか？魅力マトリックス⑧

 

 

さて、魅力マトリックスについて

解説してある、この本。

 

 

現在クライアントさんにも紹介しまくってます！

 

 

私がこの本の

何がそんなに気に入ったのかと言えば、

 

 

これ、メイクや美容の本と見せかけて

実は心について書いてある本なんです。

 

まるっきり自愛です。

 

 

それをメイクの角度から

解説してるだけ！

 

 

この本は、私が長年メイクに（無意識に）抱いていた

疑問や疑念をいきなり解消してくれました。

 

 

以下、抜粋↓

 

メイクとはなにをするものだと思っていますか？

 

「欠点や改善すべき点を隠したり変えたりしてくれるもの」

だと思っていませんか？

（中略）

 

毎朝、自分の隠したり変えたいと思っている特徴に目を向け、

実際に隠したり変えたりする朝の習慣。

 

そんな朝の習慣を持つ人が、

自分のことを好きになれそうですか？

（中略）

 

メイクは欠点を書くし理想の姿に変えるもの

ではありません。

 

メイクは

特徴を活かし魅力として磨くもの

なのです。

 

 

（抜粋ここまで）

 

 

もうね、超納得です。

 

この考え方は

「“自分”をひたすら大切にする」

 

という自愛の考え方とぴったりなんです。

 

女性の顔を凛・艶・萌・清の4タイプに分類してあるのも、

自分の魅力を客観的に見れるようになり、

どこをどう伸ばしていけばいいのか

分かり易くするためだったんですね。

 

 

このブログの読者の方も、

毎朝面白くもない気分で

自分の顔の欠点を隠すために

「作業」としてメイクしてる方、

たくさんいると思います。

 

 

ぜひ明日からは、

私の魅力ってどこかな？

 

どこをどう伸ばすともっと魅力的になるかな？

 

 

そういう視点で、鏡に向かってみて下さいね！

 

 

 

だいぶ長くなりましたが、

これにて魅力マトリックスシリーズ

ひとまず終了です！

 

 

ありがとうございました。

 

 

 

小松あすみ