じゃあ、理想のわたしはどうやって見つける?

メソッドを研究するネタが続きます^^;
イメージングもやっぱり必要なんじゃないかなぁと思ってた理由の一つとして、
イメージングしたことにより、「やっぱり会社員としてじゃなくて、自分の好きなように仕事したい!つまり私は起業したい!?」に気付けた
と私は思っていた。
私たちは普通に生きてると自分が本当はどうしたいのかに気づくことすらできないから、理想のビジョンを書き出すためにイメージングが必須なんじゃないかと思っていた。
【この記事参照 笑】
恋の矢イメージングよりも大切なこと
でも、よく考えたら違った…記憶が改ざんされていた……笑
私が「佳実さんみたいにPC片手にスタバで仕事したい~♡」って思ったのって、
「理想の1日を詳細に書き出してイメージしたから」じゃなくて、もっとその前の段階。
本やブログで佳美さんの楽しそうな日常をたくさん見せて頂いたから、じゃあなかったですかい。
当たり前すぎるこの事実…。
さらに言うと、私がイラストレーターじゃなくてセラピスト的なお仕事したいって思うようになったのって、
yukiさんのブログでyukiさんの考え方や日常の様子にどんどん惹かれていったから、でした。
つまりきっかけはいつも、「憧れ」。
「投影」のセミナーに出たときに根本さんが言ってたんですが、
人が憧れを抱く時って、その人自身にその要素があるからなんだって。
つまり、佳実さんやyukiさんに何故憧れるのかというと、わたし自身にその素質があるから
らしい(*´ω`*)
最初はにわかに信じられないですよね。えぇぇ…ってかんじ。
例えばね、「あのモデルさんに憧れるけど、わたし全然あんなに可愛くないんですけど???」とか思いますよね。
でも、じゃあ何でそのモデルさんに憧れるの?モデルさんなんて星の数ほどいるのに?と考えたとき、
やっぱりその人がもつ世界観や雰囲気が好きだから、じゃないですか?
私の場合、長谷川潤ちゃんや水原希子ちゃんやローラさんが大・大・大好き。最近だと菜々緒ちゃんもかなり好き。
じゃあなんで彼女たちが好きなのか?と考えてみた。
宝石紫どちらかというとカッコイイ・キレイ寄りなところ
宝石紫自分の魅力を分かって最大限に引き出してるところ
宝石紫信念があるところ(特に菜々緒ちゃん)
宝石紫自然やスピリチュアリティをかなり大切にしているところ(これは特に潤ちゃん)
宝石紫日本とアメリカの文化的美意識の間で一生懸命悩みながらお仕事してきたところ(これも潤ちゃん)
宝石紫自分のやりたいこと全部に貪欲なところ(特にローラさん)
宝石紫自分の中に「世界」があることを確信し、それを全身全霊で表現してるところ(特に希子ちゃん)
こんな感じ好
これ、全部わたし自身が欲しい要素。
欲しいってことは、手に入れられる要素。
だって、全くわたしの中に存在しない要素であれば、欲しいとすら思わないわけです。心が反応しないわけです。
私にとって石原さとみさんやこじはるちゃんみたいな「可愛い」寄りの女の子たちは、見てて可愛いな~とは思うんだけど、
「あぁ…もう好き好き愛してる~~~~~~♡♡♡いつまでも眺めていたい…♡♡♡」とinstagramをフォローしたりはしないわけです。
これをね、佳実さんとyukiさんでやってみました。
私は2人のどんなところに憧れるんだろうと考えてみたのです。
(佳実さん)
・スタバでMac片手におしゃれに仕事してるところ
・たくさんの素敵なお友達に囲まれてるところ
・悩んできた様子も隠さず見せてくれるところ
・本を出版しめちゃめちゃ売れてるところ
(yukiさん)
・ブログの文章がキレッキレでぐいぐい心に入ってくるところ
・発してるメッセージがものすごくシンプルなところ
・yukiさん自身がどんどん幸せになってく様子をブログで見せてくれてるところ
・「心」という重たいテーマを扱っているのに、軽やかにお洒落なところ
(2人共通)
・起業して自由なスタイルで働いてるところ
・女性らしく美しいところ
・どこまでも「自分」でいようとしてるところ
つまり私の理想はこれ↑。目指す方向性もこれ↑。
「佳実さんのあのメソッドが合わないよ~」とか細かいことでいちいち、なよなよしてる場合じゃないわけです♡
その人のやり方全部を受け入れる必要はなくて、こんな風に分解して、その人のどこがどうして好きなの?を考えてみて
良いとこどりをすれば良かったのね!!と思ったら、なんかスッキリしましたよん。
* * *
私たちは日常に埋もれて過ごしているとき、「曇ったメガネ」をかけてます。
曇ったメガネをかけたまま理想をイメージしようとしても、それって本当の理想じゃないことが多い。
yukiさんを知る前の私は「なりたいのはイラストレーター!」って思い込んでいたから、それ以外のビジョンを描くことが出来なかった。
つまり、まだ「枠」があった。
更に佳実さんを知る前は、「会社員でほどほどに仕事しながら空いた時間に絵の仕事出来たらいいなぁ~。イラストだけで仕事できるのなんて一握りの人だけだって言うしね。」
なーんて思っていた。
これって曇ったメガネをかけたまま理想を考えている状態、だった。
頭の中だけで、思考だけで考えていたから、と言い換えることもできますね。
でも理想って頭だけで考えても上手くいかないのです。
佳実さんやyukiさんを知り、憧れを抱いたことはわたしにとって「スイッチ」だった。
わたしの真髄(潜在意識)が本当に望んでいることに気付くためのスイッチ。
スイッチは頭の中じゃなくて、外側の世界にあった。
だからね。
理想のわたしを知ろうと思った時は、頭だけで考えようとするんじゃなくて、
どんな人や、場所、シーンに憧れるのか?心が引っ掛かるのか?なんか気になっちゃうのか?
に敏感になるといいです。
その直感が、潜在意識くんからのメッセージなのでございます。
今日は私の中でかなり重要な発見だと思ったことを書いてみました。
伝わったかな?笑
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(「かっこいい」がすきなわたし 笑)

今日もありがとうございました♡

Asumi
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