何が怖いのか分からないから怖いんだ。

 

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本田晃一さんのこの記事、

 

 

最高だと思った。

 

 

 

 

ホームレスになるのが怖かったから

ホームレス体験してみました!

 

 

って最高!!(笑)

 

 

 

 

「あんなことが起きたらどうしよう…」

「こんな風に思われたらどうしよう…」

 

 

 

実際に起きてもいないのに

「妄想」で怖がる人って多い。

 

 

 

 

で、そういう時って大抵

「何が怖いのかよく分からないから怖い」

んです。

 

 

 

本田晃一さんも記事の中で書いている。

 

怖さってのは大抵「何が起こるかわからない」ってのが怖い。

つまり「知らないから怖い」なんだ。

知っちゃえば、それほど怖くない。

 

 

 

だから何かを怖がってるなら、

一体何が怖いのか、

具体的な可能性を

ノートに書き出してみるといいと思う。

 

 

 

「お金がなくなるのが怖い」

 

じゃなくて、

 

お金がどれぐらい減ったら

どんなことになりそうだから怖いのか?

 

 

それは本当に起こることなのか?

 

そして起こったら本当に困ることなのか?

 

困るとしたらなぜなのか?

 

誰かに頼ることはできないのか?

 

解決策はないのか?

 

 

そういうことを具体的に詰めてみる。

 

 

で、ありったけ書いてみて

色々分かったところで、

 

 

私は本当はどうしたいの?

 

 

と問いかける。

 

 

怖いまんまで

不安は感じたまんまで

でも結局はスルーして、

 

 

 

もし何の不安もなければ

私は、本当はどう在りたい?

 

 

 

そこにあなたの答えがあるんです。

 

 

 

小松あすみ