出会いの場に疲れてしまうなら
例えば初めてブログでお茶会を募集しようと
思った時に、
「満席」だったり「お客さんが来ること」を
ゴールに設定してしまうと
ちとつらいことになる。
「満席」にならないと怖いから、
「お客さんが来ないと」嫌だから、
ついつい気が重くなる。
二の足を踏んでしまう。
で、結局中々募集が掛けられない…。
現実は変わらないばかりか
「いつまでも出来ない自分」を責めて
それだけで疲れてしまう。
そういう人はいませんか?笑
だから、ゴールは低め低めに
設定するといいんです。
「告知記事を出してみる」ことがゴール。
まずは無料でいいし、
お客さんが来なくたっていい。
告知記事を書けた!出せた!
そこにフォーカスすることから始めるんです。
かるーく1歩を踏み出すのだ。
これ、婚活でも一緒じゃないかな。
合コン、アプリ、婚活パーティー…
出会いの場に疲れすぎてしまう人は、
無意識に「期待が大きすぎる」のかも
しれない。
そしてそれは「ゴール設定が高すぎる」と
言い換えることも出来る。
つまり、その場で
いい人が見つからなきゃダメだと思ってる。
実のある時間にしないと
意味がないと思ってる。
だからそれが叶えられないと悟った時、
全てが無駄に思えてしまって
あとはただの消耗戦と化してしまうのだ。
だから疲れる。消耗する。
だからね、お茶会と同じように
低く低く見積もってみたらどうだろうか。
つまり、出会いの場に
「行くこと」をゴールにする。
「いけた」んだから
それで目標は達成。
いい人がいればラッキー。
いい感じになれたらもっとラッキー。
そう、結果をコントロールしようとしない。
私たちがやればいいのは
「告知文の書き方を研究する」とか
「当日綺麗にしていく」とか
自分ができる部分で努力をするだけ。
あとは神様にお任せコースでいいのだ。
コントロールできない部分まで意識を広げ、
無駄なエネルギーを消耗するのは
もうやめよう。
小松あすみ