不安な恋を卒業するまで⑩彼からついに告白された!

こんばんは、小松あすみです。

 

 

 

「不安で寂しい恋」を繰り返していた私が
「安心で幸せな恋」の世界へ来られた秘密。

 

そして自分を好きになり

人生がステージアップする方法。

 

自愛明らめノートを通して伝えています。

 

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付き合いたての頃。

彼の顔のデカさが際立つ写真(笑)
「顔でかいねー(*´ω`*)♡」って言って

いつもションボリ( ´ • ω • )させてます♡

 

 

 

 

不安な恋を卒業するまでシリーズ

ついに彼から告白されるエピソードです!

 

 

 

(このシリーズ、たくさんの方にご好評いただいてるようで嬉しいです♡)

 

リンク不安な恋を卒業するまで⑤すっかり安い女でした。

リンク不安な恋を卒業するまで⑥彼氏が出来たが一瞬で振られる

リンク不安な恋を卒業するまで⑦男性をカウンセラーにしようとしていた

リンク不安な恋を卒業するまで⑧失恋の仕方が変わった

リンク不安な恋を卒業するまで⑨今の彼との出会い

 

 

 

 

前回は今の彼との

3回目のデートまでのお話でしたね。

 

 

 

 

そして4回目。

 

 

 

 

これまでの様子から彼はどうも

奥手な匂いがプンプン漂っていましたので、

正直この日告白して貰えるか不安でした(笑)

 

 

 

 

気に入って貰えてるのは

間違いなさそうだったんで、

もし今日告白されなかったら

次回、私から言おうと思ってました。

 

 

 

 

この日はまずシーパラへ。

海の動物超大好きっ子♡な私は

まず普通に楽しみまくり、

(この後しばらくiphoneの待ち受けがシロイルカになりましたw)

 

夕方からは居酒屋でごはんを食べました。

 

 

 

彼の深い部分まで色々きけて

いい感じになってきたけど

そろそろ帰る時間…

 

 

 

 

あれ?告白されないなぁ(・ω・`)

 

 

 

 

そこで私は彼にこれ以上ないほど

好意をアピールすべく、

 

 

 

酔ったふりをして(またかw)

「手を引っ張ってくれないと歩けなーい!」

とワガママをこねました(笑)

 

 

 

 

手を引っ張ってもらう

=手をつないでもらう

 

わけです。

 

 

 

彼は恥ずかしそうにしながらも

手を握って引っ張ってくれましたが、

本当はそんなに酔ってない私にしても

めちゃめちゃ恥ずかしかったのですw

 

でも!がんばった!

 

 

 

車だったので、一度駐車券をとるために

手を離さないといけませんでしたが

それが終わったらまた手をつないだ私、

本当にがんばった!!(笑)

 

 

 

 

実際恥ずかしすぎて全身から汗が

噴き出してましたよ…

 

 

で、彼に車で送ってもらうことになり。

 

 

 

 

告白されるとしたら

家の近くまで送ってもらって

バイバイするときだよな~

さっき私めちゃくちゃ頑張ったんだから

今度はお前が頑張れよ…

 

なんて思っていたら、

 

 

 

 

 

ふいに言われました。

 

 

「付き合ってくれませんか?」

 

 

 

 

 

 

車が赤信号で止まったタイミングで。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

えええええええええーーーーーーー

 

 

 

 

 

 

 

 

いまーーーーーーーーーーーー!?!?(゜Д゜;)

 

 

 

 

 

 

 

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まさかの不意打ち!

 

 

 

赤信号のタイミングで来るとは…

 

 

 

 

なんかもっと、あるじゃん!

 

 

 

海沿いに車を止めて、とか

バイバイするタイミングで、とか!!

 

 

 

 

これはもうびっくりでした(笑)

 

 

 

 

やっぱこの人モテないんだなーって

確信しました(笑)(笑)

 

 

 

 

それでもやっぱりすごく嬉しかったな。

 

 

 

タイミングがおかしいやら、

嬉しくて恥ずかしいやらで、

私は笑ってしまいましたw

 

 

 

 

笑いながら「いいですよー」というと

彼は一気に力が抜けたらしく、

 

 

「ちょっと、車を路肩に止めます…」

 

なんて言い出して、駐車してから

 

 

「ふーーーーーー・・・・」

 

 

と息をついてました(笑)

 

 

 

 

実は相当緊張してたみたい。

 

 

 

 

なぜ赤信号での告白だったのか

突っ込んだところ(笑)、

 

 

 

 

実はその日一日ずーっと

告白するタイミングを狙っていたらしい。

 

 

 

 

でもシーパラでは二人になれる場所がなく

(まあ水族館ですし)、

個室居酒屋で決行しようとするも

意外と店員さんの出入りが多くて撃沈。

 

 

 

 

そこで、帰りに送っていくふりをして

山下公園などロマンチックなほうへ

車を走らせようと思ったのだけど、

緊張しすぎて何故か

反対方向へ向かってしまったらしく(笑)

 

 

 

どうしようどうしよう…とパニック

になった結果

※パニック状態で運転してはいけません…!!

 

 

 

今しかない!!!

 

 

 

と、赤信号で

告白をするに至ったようです(笑)

 

 

 

 

 

私ね、これきいて

とってもカワイイな~

愛おしいな~って思ったし

今でも書いててニヤニヤしますw

 

 

 

 

彼が落ち着いた後、せっかくだからと

真夜中の山下公園や大桟橋を散歩したんですが

 

 

 

そこで

 

「ていうか○○くん(彼)、モテないでしょ?」

 

 

と率直に突っ込ませて頂きまして、

彼は一瞬絶句した後、堂々と

「うん、おれモテない!」

と発言したんですが、

それだってとてもとても愛おしかった♡

 

 

 

 

 

それまでは奥手だったりモテなさそうな人は

絶対好きになれない…

と思ってたのに

不思議と彼は全然平気だったんですよね。

 

 

 

 

その理由は今まで何度も書いてる通り

 

 

彼はそんなモテない自分にも

全力でOKを出していて

 

「俺は俺だ。」

 

というゆるぎない自信を持っていたからです。

 

 

 

モテなさそうだから気持ち悪い、なんて

全く感じなかったんです。

 

 

 

 

彼と付き合うことになった

翌日に書いた記事がこちら。

リンク恋人が出来ました。

 

我ながらいいこと書いてます!!

 

 

 

 

さて、彼とのエピソードを書き終えたので

次回は実際に、

過去7人の上手くいかなかったときと

彼とでは、私の恋愛の仕方に

どんな違いがあったのか、

ということを分析して書いていきますけ。

 

 

 

もう少しお付き合いください。

 

 

 

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よろしくにゃ。

 

 

 

 

 

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小松あすみ