【保存版】自愛と明らめノート②もうひとりの自分の癒し方がわかる。
明らめノート、
私のオリジナルバージョンでは
④で設定を見つけた後に
④-(1)として「過去」を見ていきます。
★明らめノート基本の書き方は<こちらから>
自分が持ってる設定(思い込み)を
つくる原因となった過去の出来事を見るんです。
多くの場合、やっぱり小さい頃からの
家族関係だったりするんですが
まぁーそれに気づいてない人も
多いこと多いこと(笑)
最初のほうは「家族に不満はありません!」
と言っていても、
詳しく見ていくと
まー、本当は不満のオンパレード。
ザックザク出てきたりします・・・・。
そういう人は、
そういう不満を見ないように昔、
自分で決めてます。
(私のセッション受けたことある方は今、首がもげるほど頷いてる人いるはず。笑)
でね。
今抱えてる問題とは
全く関係ないと思っていた
過去のあんなことやこんなこと、
そして見ないようにしてた
いろーんな感情、不満…
それらはイコール「もうひとりの自分」が
ひとりでずっとずっと抱えてきたことです。
あなたはここで、
やっとそれに気づくことができた。
そうするともうひとりの自分を
癒す方法が見えてきます。
私はここでも「書いてもらう」ワークを
することが多いです。
感情のデトックスです。
★参考記事
この、書く
=アウトプットする
=感じて、自分の中から出してあげる
が本当に癒しに重要なんですよね。
「もうひとりの自分に言い続けていたセリフを知る」
と似てるんですが。
私のやり方では
④-(1)で過去を見た後、
④-(2)として
「当時決めた勘違いルール」を導き出します。
これは過去自分が
無意識に自分に課したルールです。
例えば設定が
「私は価値がない」だとすると、
「価値のない私は、周りの人に合わせていなければならない」
「価値のない私は、自分を隠していなければならない」
とかそんな感じ。
これが分かると皆さん、
このルールが現在においても
恐ろしいほどあらゆる場面で
適用されていたことに気づきます。笑
しかも自分で自分に適用です。
↓こちらの記事でこんなご感想も頂いてます。
わたし的には、④-(2)の、「当時、私が自分に課したルール」がとってもミソで!
このルールに自分ががんじがらめになっておかしな事になっているのが一目瞭然にわかるので、
本当に、あすみさんの明らめノートのセッションを受けて良かったと思いました。
で、これがつまり
「もうひとりの自分」に課していたルール。
「お前は周りに合わせていないといけないんだ。」
とか
「お前は自分を隠し続けてないといけないんだ。」
とか言い続けてたことになりますね。
この状態で、外側(親、男性、友人…)
にばかり先に愛を求めてきた。
そして上手くいかない、
大事にされない、と嘆く…。
うーん、コントです。
このように、
「当時決めた勘違いルール」では
④の設定よりもさらに具体的に
もうひとりの自分に課していたことを
あぶりだすことが出来るんです。
※ほんと、自分ではなかなか気づけないので
「あぶりだす」ってかんじ。
今日はここまでです。
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