【保存版】自愛とは?④自分とのデートをしよう。
その2
その3
私は自愛に出会い
もうひとりの自分の存在を知って、
以前よりもかなり寂しさが減りました。
(寂しさを悪者扱いしないけど結果的に寂しさが減ってる、というのがポイント!)
もうひとりの自分の感じ方はこちらの記事に
かなり詳しく書きましたが。
今日はそれにプラスして、
「もうひとりの自分」とのデートについて
書きますね。
私は今の彼と出会う少し前に、
自分とのデートを頻繁にしてました。
これは男性性である私が、
もうひとりの自分が行きたい場所に
連れて行ってあげる、というものです。
去年の誕生日には
鎌倉と由比ヶ浜へ行き。
彼氏と一緒に行きたいな。と思う場所に
先に行ってしまったり。
(ちなみに今年の誕生日もひとり水族館しました。w)
そう、これ全部本当は
「彼氏に連れて行って欲しい場所」
「彼氏と一緒に行きたい場所」
でした。
誕生日の海や鎌倉、
みなとみらいでのプロジェクションマッピング、
おしゃれカフェHARBS…
これ全部、なんとなーく
「彼氏が出来たら行きたいな…」
と思っていたのだけれど
よく考えたら行こうと思えば
いつでもだれとでも
行ける場所だったんです。
「彼氏がいない私はそれを楽しんではいけない。」
と自分で勝手に決めつけていた。
同じように、大好きなはずの夏も
楽しんではいけない、と
自分が自分に禁止してた。
でもね、
「もうひとりの自分」という
一番私の近くにいる存在に気づいたから、
その子と一緒にこれら全部を楽しんでみよう!
と思えたんです。
心の中でずっとその子と会話してるから
なんだかあんまり「独り」な感じがせず、
前は恥ずかしくて仕方なかったひとり鎌倉も
全然平気になった(笑)
彼氏にしてほしいことは
先に自分がやってあげる。
自愛の基本を「お出かけ」で
体現してたんですね。
ほんと、この後すぐに
今の彼と付き合うことになりましたから。
ちなみにこの自分とのデート、
そして「先に自分が自分にやってあげる」
というのは
大好きな彼ができた今でも
割と意識してやってます。
というか、彼がいるからこそですかね。
それを忘れるとついつい、
彼に求めすぎちゃうから。
この順番、いつも意識してますよ!
*
さて、4回にわたって
自愛の基本を書いてきましたが
どうでしたでしょうか?
明日からはさらに、
「自愛と明らめノートがどう関係するのか?」
を続けて書いていきたいと思います!
こちらから。
【保存版】自愛と明らめノート①ノートの手順がそのまま自愛になる。
♡
小松あすみ