恋人や結婚は人生の救命ボートではない件

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 ※2017.5月の記事の再掲です。
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ドラマGossip Girlの中で、

ヒロインのセリーナがお母さんに

こんなセリフを言われていた。

 

 

「あなたにとって恋人は救命ボートだわ」

 

 

 

この言葉にハッとした。

 

 

 

美人でセレブ、

一見完璧に見えるセリーナは

幼い頃から家族にコンプレックスがあった。

 

 

 

そのため時にセリーナは

生活が大荒れに荒れたり

恋人ができるとすぐ男に流されてしまう、

という女性だった。

 

 

 

Gossip Girl、

昔はただの「おしゃれで面白いドラマ」

くらいに思っていたのに

 

 

 

この作品は家庭の問題から

闇を抱えて育った子どもたちが

必死で生きている話なんだと気がついた。

 

 

✳︎

 

 

恋人がいなかった時のわたしは

「彼氏が出来る」ということが

まるで救命ボートであるかのように

思っていた。

 

 

 

恋人さえできれば大丈夫。

 

恋人さえできれば私は救われる。

 

 

いつもそんな風に感じてた。

 

 

 

自分で自分の日常を満たすなんて

発想すらなかった。

 

 

 

だから「あなたは今のままで完璧」

なんて言われても

ちっともピンとこなかった。

 

 

 

でも、恋人ができてわかった。

 

 

彼氏が出来ることは

ぜんぜん救命ボートなんかじゃない。

 

 

その関係は

自分の土台が大きく揺らげば

いつだって崩れうるものだ。

 

 

じゃあ結婚すれば安心なのか?

結婚こそが救命ボート?

 

それも違う。

 

 

 

自分の土台が崩れてしまえば

簡単に「離婚」は起こりうるだろう。

 

 

 

恋人、結婚、

こどもができること、

マイホームをもつこと、

正社員になること、

老後の貯金がたっぷりあること、

 

 

救命ボートを求め続けたらきりがない。

 

 

 

例えば私がそうだったように今、

恋人が救命ボートだと思ってる人は

実は救命ボートは他にもたくさんあるのだと

まずは気がつくといいと思う。

 

 

 

友達に頼る、家族に頼る、

SOSを出す、嫌なことを辞める。

 

 

「恋人」というボートに

全体重をかけなくてもよかったことを

体感できるはず。

 

 

 

そしてそのうち、

そもそも救命ボートなんて必要なかったことに

気づくだろう。

 

 

 

人生とはおっかないサメがうようよいる

暗くて深い海ではなく、

 

 

自分の足で立って

どこにだって歩いていける美しい浅瀬

だったんだと気づくだろう。

 

 

 

 

なーんだ

 

 

 

 

わたし自身の足で

どこにでも生きたい場所へ、

好きなように歩いて行こう。

 

 

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小松あすみ

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