私に彼氏ができたのは、“◯◯でも愛される私”を「決めた」からだった。

小松あすみです。
{8CE2C604-D5A9-463A-84C3-83BCC853E24B}

 

私は1年以上前から歯列矯正をしてるので

毎月、歯医者に通います。
先週の歯医者さんで
ふと思い出したことがあった。
矯正を始めたときはまだ
絶賛・恋人探し中だった私。
正直不安でした。
矯正のワイヤーつけてたら
婚活に不利なんじゃないかな?って…(笑)
チューしたくないって
思われるんじゃないかなとか(笑)
もし私と同時進行で
デートしてる相手がいたら
矯正してないほうを選ばれるんじゃいかな?
って…..(笑)
気にしない人から見るとアホみたいに
思えるかもしれませんが、
本人は普通に不安だった。。
この記事の方と一緒ですね。
でも、それ以上にそのときは
歯並びよくなりたい!
矯正したい!!!!
という気持ちがあまりにも強かったので
もう問答無用で踏み切ることに
したんです。
彼氏が出来るまで待ってたら
いつになるか分からんと思ったから。
でね、そのとき私はこう思ったんです。
もういいや。
矯正のワイヤーごときで
振ってくるような男なら知らん。
矯正してても受け入れてくれる人と
恋愛しよう。
半分投げやりのようでもあり(笑)、
「矯正してる自分をまずはわたし自身が認めよう」
という自愛でもあった。
と同時に、今考えると、
私はこのとき実は「決めていた」んです。
矯正のワイヤーをしていても何の問題もなく愛されちゃう私
を決めていた!!
これに気付いたとき
ものすごく自分に感心しました!笑
だって実際わたしの彼はそんなことまるで
気にしない。
私が矯正してることに全く興味が
ある様子もなく笑、どこまでもニュートラル。
そしてチューは大好き
そもそも私が不毛な恋ばかりだったのを
卒業し、今の彼と付き合うことができたのも
「安心できて愛される恋愛をする私」
を“決めた”からなのだった。
やっぱり在り方をちゃんと決めれると
その通りになるのですね。
明らめノート講座に出たことで
改めて色んなことが繫がりました。
では。
小松あすみ
※2017.7の記事の再掲でした。