彼に話を聞いてほしい!
亜澄(あすみ)です
私が通っているセラピスト講座では、
講師のばんちゃんに毎回講座の中で
プチセッションをしてもらえます。
私も最近の悩みをさっそく
扱ってもらったんですが、
この掘り下げがまた分かりやすくて
超爽快!!もはや面白いの。
せっかくだから皆さんにもシェアします。
これって、言ってることの本質は
自分の悩みにも当てはまるかな?
と思いながらぜひ読んでみてね
*
わたしの最近の悩み…
それは、
彼がイマイチ話をきいてくれないこと..
そして、いざ自分のことを話そうとしても
何故か上手く話すことが出来ない…でした。
実は前々から思ってたんです、
それこそ付き合う前から。
私はもっと自分や自分の友達の話を
たくさん彼に聞いてほしいのだけど、
話し始めても、いつも
彼の話をかぶせられたり…
(無意識なのだと思う)
それ以前に私が「どうせ彼は興味ないだろうな」って、
最初から話すの諦めてしまったり。(起業の話とかね)
でもまあ…彼の話をきくのも楽しいし
まぁいっか…
と、しばらく自分をごまかしていた。
1月にあることがきっかけで(これはまた後日)、
話をもっと聞いてほしいことを彼に伝えてはあったの。
彼も「わかったよ、これまでごめんね」
って言ってくれた。
だけど、
何故かいざ彼に自分の話をしようとすると
緊張?してしまって、
全然話せなくなる自分がいた。
上手く話せないから結局トライしなくなって、
彼も私の話を積極的に促すわけではないので
結局それまでと変わらない感じが続き…
一緒にいると世界で一番リラックスできる
相手のはずなのに(実際そうなのに)、
自分の話をしようとすると
身体がスイッチを切り替えたように、
全然言葉がでてこない。
固まってしまう。
このことが小さなわだかまりとなって、
私の心に育ちつつあったんだよね。
こりゃいかんと思って、相談させてもらった次第だったのです。
*
まずは、
なぜ彼に話をたくさん聞いてほしいのか?
を見ていくことになりました。
私の答えは、
(聴いてもらえると)
・気にかけてもらってる感じがするから
・私に興味を持ってくれてる感じがするから
・安心できるから
・愛されてる感じがするから←極論!
でした。
※このへんまでは自分でも元々掘り下げていました
するとここから、
どうやら私は“愛されている”証明を
求めているようだ
その道具として「聴いてもらうこと」を
当てているようだ
ということが分かってきました。
あれ?なんだかだんだん覚えのあるパターンに…
ちなみに、この
「聴いてもらえる=愛されている」の定義は
生まれつき持っているわけではなく、
私独自の後天的な定義、
つまりは思い込み、ということになります。
(たとえば人によっては「興味関心を持って話を聞いてもらうこと」=干渉されている、こわい、etcと感じる人もいるかもしれないよね?)
では、どうして私は
「愛されている証明」を欲しがるのか?
それは、結局、自信がないから。
つまり、そもそも論として
私は愛されていない、
がまだまだベースにあったから。
おいおい・・・・
マジかよ…
私は、私が思っている以上に、まだまだ
「私は愛されない」という世界に生きていた、
ということらしい。
ナンテコッタイ…
さてさて、
じゃあそれが分かったところで
具体的にどうすればいいの?
というところは
続きのこちらからどうぞ♡
もうすぐ完成しそうです。