愛のない男を捨てられる私になる。
Asumiです
昨日に引き続き…で申し訳ないですが(汗)、
今の、最強に優しい彼と出会う直前にわたしが書いていた記事の再掲です。
(2016.5.30の記事です)
わたしがどのように自分を大切にし、どんな葛藤がありどんな覚悟を決めてきたか
具体的に分かる記事だと思うので、
こちらもぜひ!パートナーシップに悩む方は読んでみてね♡
* * * * *
2歳下の男の子で、どうやらわたしの見た目をとても気に入ってくれたようだった。
顔やスタイルが本当に好き!会いたい!好きすぎる!
など、頭大丈夫か?ってくらい強烈に好き好きアピールをしてくれた。
その人の見た目もまぁまぁわたしの好きな感じ、何よりノリが良いところが良いなと思って
(※リア充の男の子大好きなわたしは、ノリが良い人が好き。笑)
結構楽しくやりとりをしていたの。
だけどこれまでの経験から言って、口が上手い=真面目な好意があるわけではナイ ということも何となく分かっていた。
(もちろん、口が上手い=軽い、とも限らないとは思う。ただ、口の上手さを「愛」と勘違いしてはいけない。)
案の定、
デート予定日(=昨日)が近づくにつれ、どんどん彼のLINEの返事が遅く、短くなっていった。
何も決まっていない状態で、前日の夕方になっても何も連絡が来ないので
わたしは「明日は会うのか会わないのか」ときいてみた。
すると夜中の3時過ぎ(!)に返事アリ。
「任せる」
はぁ(´Д`;)?
もうそれ見た瞬間決めました。
そして送りました。
「発言がコロコロ変わって無責任だね。さようなら」
*
彼がわたしと遊びたかっただけなのか、本当に真面目に会おうとしていたのか、それはわたしには分からない。
(あまりにも下ネタが多いから警戒して、「わたしは遊びはするつもりない」って最初に言っといたの。
そんで彼も、「俺も真面目に恋人作りたい」って言ってたの。だが、その後も彼はちょっと信頼に書ける発言が続いていた)
もしかすると彼は本当に真面目にわたしと会うつもりで、ハードなシモネタはただの冗談で、わたしがまた「どうせ遊びたいだけなんでしょ!」といつもの「ネガティブ早とちり」をしただけなのかもしれない。
だとしても。
最初と態度が違いすぎる。
こんな人は信頼できない、と思った。
だから切った。
「さよなら」と送った後、彼からはゴメンのスタンプだのシカトしないで~だの送られてきたけれど最終的にやっぱり終わらせた。
それは、「もう一人のわたし」のためになると信じている。
*
こんな男、さっさと切って当たり前だと思いますか?
むしろもっと前の段階でシカトしとけや!って感じですか?笑
だけどこんな人でさえ、ちょっと前のわたしだったら切ることは出来なかったと思う。
「任せる」って言われたら、
まだ会って貰える余地があるのね!なんて思って、「じゃあ会おうか。」って言っていたと思う笑
それは、
「なんだかんだ見た目やノリが好みだから、これを逃したらもういい人がいないかもしれない」
という自分の未来への不信感だとか
「会って貰えるならば、会って貰おう!」
という、彼>>>>>>>>自分 という自分自身を見下しまくった前提があったから。
昨日もやっぱり、終わった後は後悔しましたもん。笑
あぁ、わたしがもっと可愛い態度でいれば良かったんじゃないか
彼はそんなつもりじゃなかったんじゃないか
終わらせないで済む方法があったんじゃないか…
気づくとやっぱり、自分を責めている。彼を正当化しようとしている。
認めたくないけれど、自分が彼を失って悲しい、寂しいと思っていることは確かだった。
だからそれを、ただ認めて感じた。
但し、彼に謝ったりすがることはしない。
すがったり連絡を取ったりするのは、寂しい感情を感じることから逃げる行為だと思う。
わたしはもう一人の自分である「あすみちゃん」には、もっともっと相応しい男性を与えてあげたいのだ。
そのために、まだまだ修行中。
もう一人のあなたのために、愛してくれない男を捨てることが出来るあなたになろう。
今日もありがとうございました
Asumi
(2016.10.18追記 今だったら、こんな男はもっと簡単にスッパリ切っちゃう自信あり)