【保存版】自愛と明らめノート④生きる世界は変えられる。
これまでの記事はこちらから。
その1
【保存版】自愛と明らめノート①ノートの手順がそのまま自愛になる。
その2
【保存版】自愛と明らめノート②もうひとりの自分の癒し方がわかる。
その3
これまでのシリーズで
自愛に明らめノートを取り入れるメリットは
十分すぎるほどお伝えできたと思いますが、
今日は
「結局、なんのためにノートやるの?」
ってことについて。
私にとってそれは紛れもなく
生きる世界を変えるため
です。
宮本佳実さんの手帳で大好きな言葉!
ここ最近何度も書いてますけど、
幸せになるためにやることの
本質って1つしかなくて
行動の基準を
恐れではなく愛に変える。
つまり
有限であるあなたのエネルギーを
「不安を解消するため」
「人からよく思われるため」
に使うんじゃなくて、
不安は感じつつも無視し、
(不安はあっていい、ということにして)
その上で望みを叶えるために使う。
ということです。
これを一言にすると
こわいと思った方をやる。以上。
なのです。
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で、そのために
・そもそも自分がどれだけ恐れベースで
生きてきたか浮き彫りにする
・うやむやだった「望み」を明確にする
これを超効率的に出来るのが明らめノート。
「現在地」を見て(=明らめて)
「ゴール」を設定する。
これを何度も繰り返すことで
「こわいことをする」
ハードルを下げてくれる
役割まであるんです。
ホントすごくないですか?
書いてて自分でも感動します(笑)
つまり明らめノートとは、
「もうひとりの自分」を
あなたが生きたい世界へ一緒に
連れて行ってあげるためのツールなのです。
例えば…
今まではスリル満点な恋で
たくさん惨めで寂しい思いをして、
それはそれで感情の振れを楽しむ
「魂」的にはよかったのかもしれないけど
でも「安心感に包まれてお互いを高め合う恋愛」
の世界のほうが、いいな。
そっちの世界に行きたいよ!
と思ったなら、
「もうひとりの自分」をその世界へ
連れて行ってあげればいい。
例えば…
私みたいに会社員生活に疑問を感じ、
自分で何かを発信したり
仕事を作り上げることをやってみたいなら、
少しの勇気を積み重ねて
「好きな時に、好きな場所で、好きな仕事を、すきなだけする」
世界に、「もうひとりの自分」を
連れて行ってあげればいい。
あなたは、「もうひとりの自分」と一緒にどんな今世を過ごしたいですか?
それを自由に設定できるのが
明らめノートなのです。