自分の「ブサイク顔」の受け入れ方。
容姿にコンプレックスのある
3か月サポートのクライアントさんが
「自分の写真を直視できるようになりました」
と言ってくれたのをきいて、
この記事を書こうと思いました。
私は、私たちの外見魅力を
揺るぎなく開花させていくには
2方向からのアプローチが
必要だと考えています。
1つは自分の「魅力」を
主観的、客観的に分析しそれを研究、
伸ばしていく努力をすること。
スキンケアやヘアケアに励んだり、
似合うメイクの研究をしたり
パーソナルカラー診断を受けることも
その一環です。
そして2つ目は
自分の「底辺顔」を受け入れること。
つまり「ブサイクな(と思っている)自分の顔を受け入れる」
ということです。
私の場合、
特に中学生時代の顔が最強にブサイク
(だと思っている)!
そして大人になってからも、
不意に写真を撮られた顔なんかは
めちゃめちゃブサイク(だと思っている)!
で、「どう受け入れるの?」って話なんですが
これには物理的な方法がお勧め。
①ブサイクな自分の写真を何度も直視する
②ブサイク写真を誰かに見せる
こわいですよね~?笑
こわいことはどうするんでしたっけ?
さんはいっ
そう、「やってみる」ですね~。笑
出来る範囲で少しずつやってみるんです。
私は中学時代の写真を2~3枚、
手帳に挟んで常に見れるようにしたり
友達やお茶会のお客さま(!)に見せたり、
最後はブログに公開したりしました(笑)
やればやるほど楽になりました。
そもそも自分の嫌な顔を「直視しない」
ってことは、目が慣れてないから余計に
ブサイクに見えるんですよ。
どんどん凝視して目が慣れていけば
そこに挟む「解釈」の割合が薄くなってくので
自分の顔を直視する怖さも減ります。
自分の中のNG出してた部分が
日の光にさらされることによって
「汚いもの」じゃなくなってくんですね。
「直視する」「さらす」行為そのもので
まず楽になるし、
さらに「え?全然普通じゃないですか?」
と(おそらく)本気で言ってくれる方も
何人かいたりして、
心の中に残ってた固いしこりが
一気に、溶けていく感じがしました。
※◯◯時代とかじゃなく、現在も
いついかなる瞬間も自分のこと
ブサイクだと思ってます!って人は
鏡だったり、真顔で正面から自撮りした
写真をまじまじと見つめてみる、のが
まずおススメです。
そんでね、クライアントさんに
この説明をした時に
あ、そういえばわたし彼に
中学時代の写真見せてないじゃん!
と気づいちゃったんですよね。
だからやってみることにしました(笑)
なぜなら、こわかったから(笑)
その結果、やっぱり中々面白いことが
おこりましたよ。
明日の記事をお楽しみに♡
小松あすみ
うにゃうにゃ。