【保存版】自愛とは?②自分の中に「他人」がいる!
こんばんは、小松あすみです。
昨日のこの記事の続き。
自愛について改めて解説するシリーズです。
自分の中に「他人」がいる!
「もうひとりの自分」がよくわかりません…
という方に私はいつも、
「自分の中に“他人”がいると思ってください」
と伝えてます。
そう、
もうひとりの自分はもはや他人扱いです。
感情はもうひとりの自分のモノ。
感情って制御できないですよね?
突然怒りが吹き出したり、
泣きたくないのに涙がとまらなかったり、
ぜんぜん思い通りにならないですよね?
だから“もうひとりの自分さん”は
ここにいる私とは別人格なんです。
で、そうすると、
自分の中にも「他人」がいるし
もちろん自分の外にも「他人」がたくさん
いますよね。
このブログを読んでる多くの方はきっと、
これまで「外側の他人」を優先するのが
得意だったと思うんです。
ついつい我慢してしまうとか
相手に合わせてしまうとかね。
これは見方を変えると
「自分の中の他人さん」を
ずっとずっと押さえつけて、
「お前なんてそれで十分。そこで我慢してれば?」
と言い続けてきたことになるわけです。
これってその人に
めちゃめちゃ失礼じゃないですか?
まさに自分に失礼。
だからこれからは少しだけ、
「外の他人」よりも
「内の他人」=もうひとりの自分を
優先するんです。
「私はこうしたい!」
「これをしたくない!」
もうひとりの自分のそんな声をきいてあげ、
「ダメなやつって思われるんじゃないか…」
「自分勝手だと思われるじゃないか…」
外側の他人に対する
そんな怖さを感じながらも、
その願いを叶えていきます。
それが男性性であるあなたの役目です。
内側が先、外側は後。
◯◯が私を大切にしてくれないから
愛を感じないから
どうもやる気がしない…
という声を時々ききます。
それ、根本的に間違ってます。
何が違うって順番が違います!
昨日のこの図。
でしたね。
現実を変えたいなら、
この順番↓を間違えちゃあかんのです。
①内側のパートナーシップの改善
②外側の現実が勝手に変わる
いつだって自分とのパートナーシップを
先に見ます。
だれかが私に◯◯をしてくれてない…
と感じたら、
その◯◯を
自分が自分にしてあげてるか?
を、見るべきなのです。
自分が自分にしてあげてないのに
外側に先にそれを求めても、
うまく行くはずありません。
でも本当に多くの人がコレに
陥ってます。
目を覚ましてー!!!!
と言いたい。笑
「もうひとりの自分」は神様の一部。
もうひとりの自分への扱いが
なぜ現実に反映するのか?という部分。
ここから更にスピ気味です。。
苦手な方は
まぁとりあえず信じてみるか、
ぐらいに思ってほしいんですが。
私は「もうひとりの自分」のことを
神様や宇宙など、
何か大きな存在の一部だと思っています。
私たち一人ひとりの中に
小さな神様、小宇宙があるようなもんです。
(だから神社の御神体は鏡=わたし自身なんだって言われてたりしますね)
で、そのミニ神様は私たち個々の
人体の中(?)にハートとして収まってる
わけですが、外側の大きな存在とは
つながっています。
「もうひとりの自分」を大切にすると
タイムラグを伴いながらも
外側の大きな存在に作用し、
結果現実が変わる。
というしくみです。
だから現実変えたいなら
まずは自分とのパートナーシップなんです。
はい。
相変わらず胡散臭いですね?笑
私も胡散臭いと思ってましたが、
でも疑いながらもやり続けてみたら
もう、マジでそれが本当だとしか思えない
ところまで来ました。
コレは本当、信じてやってみて
体感するしかないです。
とりあえず今日はここまで。
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小松あすみ