幸せパートナーシップの築き方♡不満のポイントカードは貯めるべからず。
亜澄（あすみ）です
今日は今年結婚する友達の
ウエディングドレス試着に
付き添ってきました♡
はぁ～かわいい
ドレスを着た女性を見るのが大好物なので
この空間にいるだけで幸せでした！
そしてこの後対面セッションの練習も
させてもらいましたよ～。
＊
さて今日の本題。
昨日の記事で
書きましたが、その中でのお話です。
久々に、彼に対する不満が
むくむく湧き上がるのを
わたしは感じていた
前回の記事にも書いた、私がつくった
久々の手料理。
3月のライオンのつけめん↑
彼は「美味しい」といって食べてくれた。
しかし私はあることが気になっていた…
材料費払ってもらってへん…( ´ • ω • )
基本的に料理を私が作った時は
材料費は彼持ち、というルールになっている。
今回は私が事前にひとりで買い物したので
私が材料費を立て替えていました。
前だったらそういうときは
積極的に後で自分から払ってくれていた。
でもこの日の夜は、
映画を見ている最中だったからか？
レシートを渡しても上の空。
（男子あるある！）
翌朝になっても払われる気配なし。
さらに、
「昨日の材料余ってるから、お昼はあれとこれとコレが作れると思うよ」
といったら
「俺もっといいもん食べるわー。。」
とか言われる始末。
おいおい…
もう完全に
ざけんなよデブ。
である。
※彼は体重85キロ♡
ここまできて、
これはなんとかしないとアカンやつだと
思いました。
なんとかするっていうのは
彼を何とかするんじゃなくて、
自分の「不満」に対してなんとかするって
いう意味です。
自分の不満の理由をよくよく観察。
・材料費を払ってもらえてない
・いまの「もっといいもの食べるわ」発言
・よく考えたら
昨日つけめん食べてた時も、
美味しいとはいってたけど映画に夢中で
なんとなく上の空だったし、
「いただきます」も「ありがとう」も
言われてない。（男子あるあるー！）
これ、全部すごく
「大事にされてない」感じがする。
すごくイヤ。
そもそも「やりたくないのに料理をしてたからでは？」という声もあがりそうだが、
私はパートナーシップにおいて
「女は何もしなくて良い」よりも
「2人で作り上げるもの。」案を
少なくとも今は採用したい。
彼は彼女の手料理にもっとも幸せを
感じるタイプらしいので、
自分が疲れていたり
本当にやりたくない時以外は
（やりたい気持ちが半分以上あるときは）
彼に料理をしてあげたいと思っている。
というか、
私がたとえ心の底から喜んで料理を
していたとしても、
彼がこの対応なら不満である。
よって、結論。
これは彼に
きちんと伝えるべき。
もちろん暴言を吐いたり
ただただ相手を責めるんじゃなくて
アサーティブ（相手が受け取りやすい）な
方法で伝えることには最善を尽くします。
しかし
今回は普通のアサーティブ（？）ではなく、
ラスカルのぬいぐるみに訴えかける
という手段をとりました（笑）
彼の部屋に大量に生息するラスカルのひとり、
きゅん太郎（右端のちょっと汚れてるやつ。）に
彼の目の前で話しかける。
きゅん太郎きいてよ〜！◯◯（彼）がひどいんだよ〜
なに！？おい◯◯あすみに何かしたのか！？（声の出演：彼）昨日わたしごはん作ったのに、材料費払ってくれないんだよ。ありがとうも言われなかったよ。
しかも残り物でなんか作ろうか？って提案したのに「俺もっといいもん食べるわ」とかいうんだよ！？ひどいと思わない！？
そ、それはひどいな…！おい◯◯どういうことだ！彼、声の出演をしながらも
ここで「確かにコレはまずい…」と
気づいたらしく。笑
しょんぼりしながら「ごめんね。」と
素直に謝って頭をなでてくれました
そのあと私が残り物ごはんとカボチャプリンを
つくったけど、
どっちも「美味しいよ。」とちゃんと言って
その度に頭を撫でてくれた。
最後に彼の家を出る時も、その後のラインでも
「美味しかったよ。」と言ってくれた。
✳︎
そう、ちゃんとあなたを想ってくれる男性なら
1回伝えるだけでこんなに変わることも
あるんです。
それを「どーせ…」と拗ねて
きちんと伝える努力もせずに、
不満のポイントカードをどんどん貯めるのは
マジで損。
いつか爆発します。
ほんとしょうもないコントです。
特にパートナーシップにおいては、
不満を持ったら、そしてそれが
相手に伝えるべきことであれば
きちんと伝えるべきなのです。
それが誠意というもの。
怖くても、めんどくさくても
あなたの人生なんだからあなたがきちんと
責任を持とう。
わたし流、
「幸せなパートナーシップの築き方♡」
のひとネタでした。
亜澄（あすみ）
