彼に結婚の話、できますか?

この記事の続きですが

⇀彼と本気で別れかけました( ° Д ° )

 

何があったかは、そう、タイトル通りです。

 

 

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付き合ってからそろそろ4か月たったということで

 

ずっと気になってはいたけれど彼にちゃんとは聞けずにいたことをきいてみたんです。

 

「結婚願望があるのかどうか」

 

雰囲気からなんとなくあるんだろうな~と推測していただけで(じゃないと付き合わない)、

ハッキリと言葉で聞いたことはなかった。

 

だけど、結婚を迫っているように?焦っているように?取られたくはなかったし、なんて聞けばいいか分かんなかったんですよね。

わたしとしては、

「わたしと結婚したいかどうか」

じゃなくて、

「結婚願望があるのかどうか」

を純粋にきいたつもりでした。

 

だけど焦りすぎて表現が回りくどくなって、結局前者の意味として取られたらしく。笑

 

彼からは、

 

君と結婚したいかどうかは、まだ分からない。

 

とハッキリ言われました。

 

そしたら、

しばらく忘れていた、恋愛で感じるあの不安、あの絶望感・・・・

 

 

本当はずっとあったんだろうけど、気づいてあげられなかった負の感情たち。

一気に襲ってきて我慢できず、その場で泣き始めるわたし…ちーん。最悪です。笑

 

 

その後質問を勘違いしていたことが分かって、結局彼に「結婚願望は間違いなくある」ことは分かったんだけど、

 

全然腑に落ちない、不安なままのわたしがいました。

 

 

彼に結婚願望があるのなら、それで納得いく、安心できる…はずだった。

 

(もともとそのつもりで質問しようと思ってたし)

 

わたしと結婚したいかどうかなんて、まだ分かんないよね。

まだ付き合って4か月だし。男の人には気軽に考えられる問題じゃないし。

 

けどこれ、頭でそう思っているだけで、心では全然納得出来てませんでした。

 

人の顕在意識はたった3%。潜在意識は97%。

 

わたしの中の97%が、久しぶりに暴走を始めた。

 

 

不安なものは不安。悲しいものは、悲しい。

 

彼と気まずい雰囲気のまま、なんでだろうって考えてみた。

 

そしたら、

 

本当は彼に、

「君と将来結婚したいと思ってる」

とまで言ってほしかった自分にハッキリと気が付きました。

 

だって、わたしは最初からそう思ってるから。

 

わたしはいつも、直感レベルだけど「結婚したいな」と思えるくらいの人じゃないと、付き合わないから。

 

今まで付き合ってきた彼氏たちも、そうだったから。

 

 

大人なんだから、付き合って1年くらいで結婚したっていいんじゃない?

 

最近わたしの周り、そんな感じの子多いし。

 

そんな風に思ってたから。

 

 

そんな自分に対して、何故彼がわたしと結婚したいと今から思えないのか、わたしには全く理解できませんでした(笑)

 

別にすぐにしろって言ってるわけじゃない。

 

2年後、3年後とかでいい。

 

 

けどこの人は今の時点で、わたしとずっと一緒にいたいなって気持ちがわかないのかな。

 

わたしは常にそう思ってるのに、この人は

「こいつとずっと一緒にいるかどうかは分からないな」って思いながら、わたしと会ってるんだろうか。

 

なんでそんな中途半端な気持ちでデートできるんだろう。

 

わたしって何なんだろう。

 

なんか嫌だな。ジャッジされてる気分。

 

このジャッジが、これからずっと続くのかな。わたしはそれに合格し続けないといけないのかな。

 

 

もうね、久々にこの他人軸のループです。笑

 

彼に選ばれたい、彼に捨てられたくない、彼に結婚したいと思ってほしい

 

彼、彼、彼、基準は彼。

 

分かっているのに、やめられない。

 

 

自分軸って、どうやるんだっけ・・・

 

 

いったんお風呂に入って、落ち着いて考えてみました。

 

そんで、こう考えました。

 

「これって、彼の問題だよね。」

 

 

わたしと結婚したいかどうかわからないのは、わたしじゃなくて彼の問題。

 

全く理解できないけど、きっとそれが男の人なんだろう。

 

わたしに何かが足りないとか頑張らないといけないってことではないんだろう。

 

だからわたしは、これまで通り、自分らしく振舞うことだけに集中しよう。

 

 

そう結論を出して、そしてお風呂から出て寝る前に彼にそう伝えました(笑)

 

 

まとまらないながらも一生懸命にこの考えを話すわたしに対して、彼は、うんそうだねって、言ってくれました。

 

で、疲れ切ってた私たちは、そのまま寝ました。

 

 

けど実際はここでは終わらず、わたしはこの後ますます不安になったし暴走しました。

 

彼は実は、わたしが思ってもみなかったことをたくさん考えていました。

 

続きはまた次回に。

 

 

亜澄(あすみ)好