本当はとっても結婚したかったわたし。

彼と結婚できるかどうか不安な女子にぜひ読んで頂きたいシリーズ、3回目です。

 

 

前回までの記事はこちら
⇀彼と本気で別れかけました( ° Д ° )
⇀彼に結婚の話、できますか?

 

 

 

{41127A99-38C6-4AF6-AB80-806BFC53FA62:01}

手作りしたシンプルターコイズピアス♡

冬のターコイズも、中々よろしおす。

 

 

 

ゆっくり頭を整理して、考えたことを彼に話して、彼にも肯定してもらえて。

 

一旦は落ち着いたように見えたわたくしでしたが・・・

 

 

否。

 

 

 

 

そのあと、またどんどんどんどん湧き上がってきたんですよ…

 

 

 

 

不安、不安、不安の嵐!!

 

 

 

 

もうね、びっくりしたよ。

 

 

「結婚するかどうかは問題じゃない♪」

 

「ご自愛していれば結果はおのずとついてくる♪だから結婚はおまけ♪♪」

 

「大事なのは、結婚前から最大限に幸せになることだよね♪♪♪」

 

 

 

そう思ってる、つもりでした。

 

自分のこと、こんな風に思えている、自立(!)したかっちょいい、

人より進んだご自愛女子だと思ってました。

 

 

 

アイタタター…

 

現実はこう。

 

30歳までに絶対彼と結婚したい

 

 

30までに結婚できなかったら死んじゃう

 

 

彼は32歳くらいで独立したいって言ってたけど、もしかしてそれまで待たなきゃいけないのかな?

 

 

独立した後も、安定するまで結婚待ってとか言われたらどうしよう

 

そんでもってそれを言い訳にズルズル延期されて、挙句の果てに捨てられたらどうしよう

 

 

 

 

 

どうしよう、どうしよう…!!

 

 

 

 

そ ん な こ と に な っ た ら 死 ね る !!!!!!!

 

 

 

 

 

ちーん。

 

 

ホントすいませんっした。

 

 

 

なにこれ、超かっこわる。

 

 

年齢気にしてないフリして、本当はめっちゃ気にしてる。

 

 

大丈夫なフリしてるけど、全然大丈夫じゃない。

 

 

人に対してだけじゃない。

 

 

自分に対して、大丈夫なフリしてた。

 

 

 

ブログでご自愛について、パートナーシップについて、さも「進んでる人」っぽく散々書いてきたのに

 

友達に、クライアントさんに、偉そうにたくさんアドバイスしてきたというのに…

 

 

残念すぎる自分がモリモリ炙りだされました。

 

 

 

しかも、この不安を彼にそのままぶつけた。

 

(その不安をしっかり感じる作業がおろそかだった)

 

 

何歳くらいで結婚考えてる?

独立して安定したら…とか、考えてない?

わたしは30歳くらいで結婚したいんだけど、どう思う?

わたしはあなたとずっと一緒にいたいと思ってるのに、あなたはそう思ってないんじゃないかって不安なの。

そんな風に思ってなんていないよね?

わたしのこういう発言、うざいかな?

 

ねぇねぇねぇ……

 

 

 

 

 

 

 

まぁ…

 

 

 

 

うぜぇわ黙れ。

 

 

 

って、感じですねー(笑)(笑)笑い泣き

 

 

 

「わたしが30歳くらいまでに結婚したいって言ってるのきいて、ぐへってなる?」

 

ってきいてみたら

 

(当然、「ならないよ、大丈夫」という答えを無意識に期待してたんですが)

 

 

 

「正直、なる。」

 

 

と言われました。

 

 

 

 

ちーん。。。。

 

ショックショック、大ショック…

 

 

 

 

だけどわたしこの時、「自分が可哀想」としか思わなかった。

 

でたな妖怪かわいそう!

 

 

 

30歳で結婚したいと思うのってそんなに悪いこと?

むしろかなり謙虚なほうじゃない?

女の年齢をなんだと思ってんの?

6年も7年も付き合ったあげく貴女を捨てるかもしれませんよって言ってるようなものよ?

 

わたしの貴重な時間を搾取するおつもりですか?

 

 

 

 

 

マジてめぇ、ふざけんな○ね!!!!!

 

 

 

 

 

 

くらいに、思いましたよね。あは。

 

 

 

言わなかったけどね。

いつもの(だけどここ最近は出ていなかった)わたしのクセで、

必要以上の下手(したて)アピール、謙虚アピール、だけど傷ついて混乱してるんですよアピール…

 

(つまり、わたしって可哀想でしょアピール)

 

を繰り広げました。

 

これも相手からするとウザいだけって痛いほど分かっているはずなのに、いざスイッチが入ると、辞められなかったのだ…

 

 

 

そんで、どうしても気持ちが収まらないわたしは、

 

翌日の夜、彼と電話で話し合うアポを取り付けたのでした。

(ちょうど長期出張に出かけたタイミングだから、会えなかった)

 

 

そこで驚くべき、彼の思いをきくことになったのでした…

 

 

つづく。

 

 

 

 

わたしの記事に共感して頂けたら、シェア、リンクフリーですのでどんどんどうぞ!好

 

亜澄(あすみ)