○○な人に憧れてきた②~音楽編~

こんにちはドクロ
この記事の続きです。
何か特技がある人に憧れて続けてきたわたし。
そのうち今日は、音楽(楽器)が出来る人、について話したいと思います。

そもそもこのテーマで記事を書こうと思ったきっかけは、彼との会話でモヤモヤが止まらなくなったことだった。

 

彼は部活やサークルでずっと楽器をやってきており、今でもサークル仲間ととても仲がいいクローバー

 

秋にはOBとして学祭で演奏するんだそうな。

 

 

 

 

なんだかとても輝いて見えて、楽しそうで、羨ましくて。。(´・_・`)

 

 

 

きいてるうちに、なんだか段々落ち着かないイヤ~な気分になってきてね。

 

 

この気分の原因は、自分自身がコンプレックスを抱えているせいだなってすぐに分かったんです。

 

 

 

だから今回思い切って、(わたしにとっては)とってもこの複雑なテーマで記事を書くことにしたわけです。

(ちなみにここでコレに気づかないと、「サークルの話ばかりで全然わたしに構ってくれない!ずるい寂しい!」という解釈になり、間違った方向へ行ったりする)
昨日書いたとおり、わたしは小3でエレクトーンを辞めてしまった。
練習がイヤで、自分の意思で辞めたのだった。
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(当時の写真を発見 笑)
それなのに、成長すると次第にピアノが弾ける子が羨ましくなった。
中高生って、よくクラスで合唱するじゃないですか。
で、弾ける子がピアノ担当したりするじゃないですか。
わたしには、そういう子が輝いて見えて仕方なかったゲッソリ
「ピアノが弾ける」というだけで、
テニスと同じくなんとも上品、かつカッコいいイメージが漂うし、
鍵盤楽器はやはり「小さい頃からやってないと弾けない」という特別感があるし。
楽譜もすらすら読むには小さい頃からずっとやってないと…という感じがする。
(わたしは時間をかければなんとか読める、のレベル。笑)
かっこいい、、、あぁかっこいい、、、というかんじ(笑)
高校に入るとさらに羨ましさボルテージは上昇。
当時の友達にピアノを弾ける子が多かったり、
空き教室にアップライトピアノが置いてあって気軽に弾ける機会が増えたから。
わたしの劣等感を刺激する材料が、わんさかあったのだ!笑
耐えられなくなったわたしは、
(エレクトーンはとっくに家になかったので)おばあちゃんにおもちゃみたいなキーボードを買ってもらい、頑張って楽譜を読み解きながら何とかかんとか練習していた。
結果、ブランクはあったものの基礎の基礎はあったせいか、なんとなーく弾ける感じにはなった。
けれども、それだけじゃ満足できないわたしがいたのです。

 

 

 

 

 

 

高校生になると急にバンドやる子が増えますよねYUIギター

 

 

 

わたしはバンド系楽器にはそこまで興味が持てなかったけど、やってる人を見るとやっぱり羨ましくて、でもいざやるほどは興味が持てなくて…でも羨ましくて…

 

 

と、なんともよく分からないループにハマっていたのである真顔

 

 

 

 

わたしはこの後もずっと、このループにハマり続けることになります。

 

 

 

 

 

また、バンドやってる人の何が羨ましかったかって、「人前に立てること」なんです。

 

 

 

 

わたし、元来目立ちたがり屋。

 

 

 

 

人前でパフォーマンスすること、一緒に盛り上がること、会場と一体になること。

 

全部全部、憧れだった。

 

 

 

だからこそ、ピアノも「合唱の伴奏者」がとっても羨ましかった。

 

 

 

みんなの前でピアノをカッコよく弾くことがしたかったわたしは、

だから一人でちまちま曲の練習してちょっと弾けるようになっただけじゃ、心は完全には満たされなかったというわけです。

 

 

 

この、「人前で何かをパフォーマンスすること」…これこそが、もう一つあげた「身体表現(バレエ、ダンス)」への憧れに繋がります。

 

 

 

 

このテーマについては思うことが本当にありすぎて、すでに方向性が分からなくなってきてるけど、、、(笑)

 

 

 

明日はいよいよ最大のビッグテーマである「ダンス&バレエ」について書きたいと思います汗

 

 

 

 

読んでくれてる人、ありがとう(笑)

 

 

 

 

Asumi

 

 

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