婚活パーティーやアプリで出会うのは「負け組」なのか？

小松あすみです。
＊過去再掲です

椿屋珈琲、すき♡

 

かつて私自身がすごくこの考えに

囚われていたのだけど・・・

 

男性との出会い方として、

例えば学生時代から付き合っていた、とか

会社の同期で、とか

趣味のサークルで、とか

そういう、「自然な出会い」

で結婚（おつきあい）できた人たちが

格上であり、

それに比べて私は

婚活パーティーやら

合コンやら

アプリやら頑張らないといけなくて、

なんかそれって負け組っぽい。

カッコ悪いし

惨め・・・・

そんなジレンマを抱えている方、

いませんか。

 

婚活パーティーとかに行っても、

「いや、違うんです、私たまたまこの場にいるだけで！本当はこんな場所に来るような人じゃないんです！」

って心の中で誰かに謎の

アピールをしていたりとか・・⇦私のこと

これ、本当に余分なところに

エネルギーを使っていて

「彼氏をつくる」という

本来の目的にエネルギーを

そそぎづらくなってしまいます。

 

でも、だからと言って

その感じ方をすぐに変えよう！

というのも難しいですよね。

 

だから今日は、私自身が

アプリで彼と出会って

どう感じているか、というお話。

まずね、付き合って仲良くなってしまえば

彼と何で出会ったかなんて

ほとんど忘れてしまいます。

そういえばアプリだったなぁ・・

という感じ。

本当に、なんとも思わなくなります。

 

アプリや合コンでの出会いって

相手のことよく知れなくて

好きになれないんじゃ・・

と思ってた時もあったけど、

それも完全に思い込みだった。

今なんて、

アプリでよかったなぁと

心から感じるようになりました。

 

なぜなら、

もし彼と別れても

またアプリで大好きな人と

付き合える♡

と言うことが分かっちゃったから。

この感覚はもはや、ギフトです！

 

私って執着強いし

変にこだわりが強かったりするから、

これがもし

同級生と再会してお互いに惹かれあって・・

とか

昔からの幼馴染と・・・とか、

そんな素敵っぽい出会いだったとしたら

自分の恋愛を変にロマンス視してしまって

冷静になれなかったり

執着が強まってしまう恐れがありました。

 

が、実際は

アプリというロマンス性ゼロのツールで

出会った彼と、

自分の力でここまで

関係を作り上げることができました。

 

そう、自分自身のパートナーシップ力

に、自信がついたのです。

 

ちょっと寂しく聞こえるかも知れないけど

幸せなパートナーシップには

運命性も、過剰なロマンスも

いらないと思うから。

 

それよりも、

自分で舵を切れる力を

育てたい。

 

昔の私みたいに

「こんな出会い方しかできない私は

負け組なんだ・・・」

という感覚に苛まれる方への

光になれば。

 

 

 

＊＊＊

 

 

 

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小松あすみ

 

 

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