「こんな家庭で育った私は中々幸せになれない・・・」という設定。
小松あすみです。
*過去再掲です
昨日は心塾出身の
カウンセラー友達、上野りえこ
ちゃんとアフタヌーンティー
しましたよ〜♡
めちゃ刺激になった!
りえちゃんのブログもおすすめです♡
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私が失恋を繰り返して不幸のどん底だった頃、
それは自分の「性格」のせいだと
思っていました。
「性格」だから中々直らないし、
直せない自分を責めてもいた。
心理学のブログや本を読み漁り
カウンセリングを受け始めると、
それは私の「性格」のせいなんじゃなくて
小さい頃の家庭環境の中に
原因があったことが分かり、
救われた気持ちになりました。
あ、私のせいじゃなかったんだ。
こうならざるを得ない
原因があっただけなんだ、って。
しかし楽になったものの、
一方で別の感情も出てきました。
それは、
こんな家に生まれなければ・・・
というものです。
今まで以上に親を恨む瞬間もありました。
こんな家に生まれなければ
恋愛で苦しむこともなかったのに。
こんな家に生まれなければ
彼とうまくいってたはずなのに。
こんな家に生まれなければ
今ごろ結婚していたかもしれないのに。
って。
そう、被害者意識が
進んでしまったんです。
クライアントさんにも
そういう方はいて、
ブログや本で学んだ方ほど
「こんな家庭に生まれてしまった私は
なかなか幸せになれないんじゃないか…」
って意識が育ちます。
でも、敢えていいますね。
それも設定です!!
「こんな育ちの私が幸せになるのは難しい」
っていう設定です。
クライアントさんには
いろんな方がいます。
お母さんがヒステリーっぽくて
常にビクビクしてた人。
親の離婚で寂しい思いをした人。
ご両親とも亡くなってる人。
兄弟姉妹から支配されてた人。
私みたいに
お父さんが怒りっぽくて怖かった、とか
お母さんが不幸そうだった、とか
過干渉気味だった、とか。
どんな背景があっても、
「こんな私でも、幸せになるのはもしかして簡単なのかもしれない」
に設定変更してください♡
たぶん、抵抗が出ると思います。
「難しい」を握りしめたまま
無理やり「簡単♡」って思いこむのではなく、
「そもそもその『難しい』って本当?」
と、土台を疑うイメージです。
それでも抵抗がある人はもしかすると
「幸せになっては困る理由」が
あるかもしれませんね。
「幸せになっちゃったら親に復讐できない」
とかね!
「幸せになりたくない理由は何?」
ってノートで掘り下げてみてくださいね。
小松あすみ
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