あなたはどんな世界に生きている?

これは彼氏が出来たらちゃんと書こうと思ってたことなのですが、

 

 

恋人が出来る前、わたしにはやっていたことがありました。

 

 

 

それは、自分が持っている前提を絶えず疑うということ。

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前回も書きましたが

・男性は裏切る

 

・男性は逃げる

 

・男性はわたしのことを好きにならない

 

 

 

わたしはずっとこの前提を、それはもう当たり前のように持っていた。

 

 

 

当たり前すぎて、最近までその前提を持ってることすら気づいていなかったのです。

 

 

 

 

自分が男性に不信感を持ってること、怒ってること、バカにしてることに、気付いていなかった。

 

 

 

 

合コンなどで出会う人の自分への態度だったり、

 

男友達が女の子をこっぴどく振ったという話だったり…

 

 

 

そういうの見たり聞いたり体験するたびに、

 

 

 

 

ほらね。やっぱりね。この世はそういう風に出来てるんだから。

 

 

男性は、冷たいんだから。

 

 

 

 

という思考が自動的に現れて、ひねくれて、イライラして、悲しんでいた涙

 

 

 

だから「自分がそういう世界で生きている」と気づいたときは、我ながらなんというコントだろう…と、盛大にびっくりした。

 

 

 

 

 

 

 

けれども、「男の人はわたしに優しい♡」「わたしは男の人から愛される価値がある♡」

 

手放しでそんな風に思い込めないであろうことも、良く分かっていました。

 

 

 

 

だから、この前提を疑う、ということから始めました。

 

 

 

 

 

とにかく自動的にその思考になっているため、まずはその都度気づくことが大切です。

 

 

 

「こんないい人そうに装ってるけど、絶対この男は腹の中でわたしのことをバカにしているに決まってる」

 

「ふふ…どうせこれも全て社交辞令でしょ?」

 

 

 

こんなことを考えてたことに気付くたびに、「は!いけないいけない(゜Д゜;)」

 

と我に返ることから始めますスタート

 

 

 

 

信じられなくてもいいんです。まずは、

 

 

 

「男性は冷たい」

もし、これが嘘だとしたら?

 

 

もしも、わたしを愛してくれる男性が、いるとしたら?

 

 

 

こんな仮説程度でいいんです。

 

 

 

そうすると、ベッキベキにわたしの世界に張り付いていた思い込みが、ペリペリと音を立てて少し剥がれる気がした。

 

 

剥がれただけで、そいつはまだそこにあるまま。床から1センチくらい浮いているような状態。

まだまだ遠くには行ってくれないのだけど、とにかくそこに違う空気を入れることで、何かが回り始めたのだと思う。

 

 

 

 

 

わたしの新しい彼。

 

びっくりするぐらい、わたしのことが好きな模様。笑

 

なんでかは分かりません(゜ω゜)

好かれるための努力なんてしてないもん真顔

 

 

 

 

世界はどうやら、そういう風に出来てるようです。

 

 

 

では♡

 

Asumi

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