私が本当にしたいこと。
小松あすみです。
先週の養成講座で
出しきりすぎた！のか、
週末から熱を出していました＾＾；
今日からぼちぼち復活です。
（養成講座中級、本当に楽しくスタートしましたよ♡）
寝ながらなんとなく考えていたことを、ちょっと今日は書いておきたいと思います。
アメブロに書く内容かな〜
とも思ったけど、
なんとなくこっちに
書きたくて。
去年の春くらいから
自分のビジネス（＝人生）
に徹底的に向き合う
講座を受けていて、
その中で
「この仕事を通して、究極のところ何がしたいのか？」
というのを
ずっと考えてきたように思います。
これはでは考えても
いまいちしっくり来るのが
なくて。
分かってるのは、
心のケア（自愛）が
当たり前に行われる
世の中にしたいこと。
そのために私はこれまで
セルフカウンセリングが
できるようになる
《ノート講座》を開催し、
(次回開催はオンラインサロン内で募集)
気軽に私の考え方に
深く触れてもらえる
《オンラインサロン》を作り、
いつでもどこでも
自分と向き合える
《ワークブック》を作り、
そして
心のケアの重要性を
一緒に広める仲間を
作るために、
《カウンセラー養成講座》を
作りました。
(次回開催は3月募集開始予定)
ここまでは分かっていても、
その先に、
「もっと究極にしたいでっかい
ことはなんなの？」
「それによってどんな世の中にしたいの？」
と言われても
うーん・・・と
考え込んでいた。
それが今回
急に思いついたのです。
もちろんまた
変わる可能性もあるけど、
ふっと思ったのは、
親の心のケア不足によって
傷つく子どもを無くしたい
かなぁって。
いつも書いていますが、
恋愛の悩みから入っても
その原因はほとんど
両親との関係に
行きつきます。
私みたいに
両親が常に喧嘩していた
お父さんが怖かった
お母さんが不幸そうだった
という人もいれば、
親に当たられた
親に否定された
親に殴られた
親に依存されていた
構ってもらえなかった
関係がうすかった
兄弟姉妹と比較された
そんな話が後をたちません。
そして
聴くたびにいつも思うのは
親だって悪くない
ということ。
親は、そのまた親から
「愛されていない」
という設定で生きてきた。
その親も、
そのまた親も。
だからこれまでは
我慢すること
自己犠牲が
当たり前の時代だった。
そういう社会だったんでしょう。
でも今はいい加減、それが大きく変わりつつあるのだと思う。
子どもが幸せであるためには
まずは大人が幸せである
必要があります。
大人が
「自分の人生に夢中」になり、
自由であること。
だからこそ他者（子ども）に
本当の意味で優しくする、
本当に意味で与える
ことができる。
だから子どもが幸せであれる。
まぁ完全に
私の想像と持論ですけれども、
私はこんな社会を
作っていきたいのかもなぁ
と思ったら、
これまで頭で考えていた
どんな理想よりも、
なんだかハートに
しっくりきたような
気がしました。
なぜなら
自分が過去に傷ついた経験と
直接すぎるほど
リンクしているから。
家の中に安心がなかった私
家の中に居場所がなかった私
この活動を通して、
私はこの境遇に生まれた
自分の人生を、
ありったけ
意味のあるものに
したいんだと思います。
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