男性に勝ちたかった理由

昨日は心理セラピスト相場結花さんの体験セッションを受けてきました。

 

 

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結花さんは前にセッションを受けた絵菜ちゃんのお友達ハート

 

 

やはり「毒親(両親との関係性)」を一番のテーマにされてる方です。

 

 

結花さんとのセッションは、気づきがたくさんあった!そのうちの1つを今日は記事にします。

 

 

* * *

 

 

色々お話しているうちに、「Asumiちゃんはどうも、男性に勝っていたいようだね」というお話になりました。

 

 

 

 

そうなんです。思い当たるフシはたくさんあるのよ

 

昔から、

 

宝石ブルー好きな男の子に成績やテストの点で勝ちたかったり

 

宝石ブルー自分より英語が出来る相手は嫌だったり

 

宝石ブルー学歴は自分よりちょっと下くらいが丁度いいかな~なんて思ってたり…

 

 

 

 

一般的に、自分よりも頭のよい相手・能力のある相手が良いって女の子は多いですよね。

 

 

だけどわたしにはその感覚があまり無かったのだよね

 

 

更に、気づくとわたしは男性に対して偉そうにしていることが多い。笑

 

 

・年下の男の子は弟子っぽいポジションに収まるし

 

・会社では、40代のおじさんに対してからかったり説教したり、やりたい放題である。笑

 

 

そこに何か、思い当たる理由はないかな?と結花さんはきいてきた。

 

 

つまり、男性よりも上にいることで得られるメリットは何だろう。

 

男性に負けてはいけない理由は何なのだろう。

 

 

 

 

 

話していくうちに辿りついたのは、多分だけれど

 

 

父親に暴力を振るわれないようにするため、だった。

 

 

 

父親は、いつも母親のことを「使えない」「頭が悪い」「そんなことも出来ないのか」

 

とか言いながら怒鳴ったり、なじったり、暴力を振るったりしていたの。

 

 

だからそれを見て震えていた小さい頃の「あすみちゃん」は

 

 

 

母親のようにアホになってはいけない

 

アホになったら怒られる、暴力を振るわれる。

 

 

と判断したのではないか。

 

 

 

 

母親や兄と比べて褒められることが多かったわたし。

 

褒められると嬉しかったり優越感に浸ったり(笑)していたけれど

 

どこかで「安心」もしていなかっただろうか?

 

 

よかった。これでお母さんみたいに「やられる側」の人間にならなくて済むな

 

 

って。

 

 

 

 

 

父親が母親にイラっとするのと同じポイントで、実はわたしもイラっとする。

 

気づくと父親と全くそっくりな口調で母親をなじることが、よくある。

 

暴力は振るわないしなじる頻度も少ないけれど、でも確実にわたしの立ち位置は父親寄りだと思う。

 

 

また、気づくとわたしは母親のように「なんだか抜けてる人」をよく側においている。

 

元彼、ルームメイト、親友。

 

彼らにもしょっちゅうイライラしていたの。

 

 

 

何でそんなことも出来ないの?って。

 

心屋さん的に言うと、前者が後者にイライラするってやつですね。

 

 

 

 

自分より能力がない(ように見える)人を側において、わたしは安心していたかったんだ。

 

絶対に暴力を振るわれなくて済むように、自分を守ろうとしていたんだ。

 

 

その弊害が、彼らに対するイライラだったんだ(笑)←まさにコント

 

 

心って面白い。

 

やっぱり全ては繋がっているのだねえへ

 

 

 

 

 

このセッションでは他にも気づいたことがあったので、それはまたの機会に記事にしますね。

 

結花さんは気づきをたくさん引き出してくれてすごいなぁと思った♡

 

結花さん、ありがとうございました♡

 

Asumi

 

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