美とコンプレックス。
自分の顔に自信がない。
わたしは度々ブログの中で言ってきた。
ブログに載せる写真は、もちろんある程度気に入ったやつを選んで載っけてるわけで。笑
こういう写真や鏡で見る自分の姿は、「お?中々イケてるのでは?」と思ったりもする
(鏡を見る時って基本的にキメ顔ですもんね?)
でもふとした瞬間、やっぱりわたしは顔が悪いんだ…という思いが湧いて出てくることが、たくさんある。
(例)⇒ネガティブは感じなきゃ意味がない
ブスでキモイわたし、という思い込みである。
(【思い込み】と書くことにも今、違和感がある。笑)
yukiさんとのスカイプ面談 の時には、「綺麗になることにブロックがあるように見える」と言われました。
せっかくなので、わたしのコンプレックスの元を考えてみようと思う。
*
顔の形やパーツ、むくみ、髪質、体系、身長、身のこなし。
本当にありとあらゆることにコンプレックスを抱いてきたわたしですが、中でも断トツで嫌だったのは自分の肌だった。
小2(早!)から顔中にニキビができ始め、脂性肌で常に顔中テッカテカ。
小学生なんて可愛い時期のはずなのに…
小5の頃には
顔中の真っ赤なニキビ跡
全開の毛穴
何故か常にピンク色のほっぺた
に悩まされるようになっていた。
ほっぺたがピンク色って、チークを塗ったみたいな可愛い感じとは違います。
美容皮膚科の広告のBefore写真とかに載りそうな、見るからに気持ちのわるい感じ…
図にするとこんな風にやたらとクッキリと↓斜線の部分がピンク色。
人間の肌じゃないと思っていました。
こんな風に境目クッキリで肌に色がついてる人なんて、どこを探したっていない。(未だに見たことありません)
小5~中学生くらいになるとニキビで悩みだす子も増えるけど、
おまえらのニキビなんて甘っちょろいんだよ!
毛穴も開いてないしニキビ以外の肌は肌色じゃねーか!
と思ってました。笑
化け物みたいな肌をしている自分。
それだけで、意識の中で自分を周りよりも1段(いや、5段くらい)下に置いていた気がします。
*
ていっても、今はわたし、(この頃に比べれば)だいぶお肌も綺麗になったのですよ。
だからブログに載せてる写真からは、そんなすごい肌荒れ連想できないでしょ?(―ω―)
と、いうわけで…
見つけて来ました当時の写真。
ここから先は、見たい人だけ見てね。ちょっと閲覧注意ですよ。
食事中の方とか気を付けてね~~。
いくよ~~
↓
↓
どーん!!!
伝わるだろうか、このクッキリと境界線アリな肌の赤み。
大量のニキビ跡。
これ小学校の卒業式ですが(制服だった)、一番ひどかった頃です。
…もうホントにねー。
この年齢の女の子にとってこのお肌は、本当に辛いんですよ、クラスに好きな人だっているわけなのに。笑
でもだからこそ、この後わたしはスキンケアに猛烈に興味を示すことになるのだけど。
メイクアップにはさほど興味ないが、スキンケア情報大好き人間に育つのです。
せっかく人一倍のコンプレックスを授かったのだから、それをバネに今からでも、もっともっと綺麗になっていきたいな。
綺麗になることに対してマインドブロックがあるのなら、それを外して楽しみたい。
あなたも、一緒にもっともっと綺麗になろう
Asumi♡
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