好きになってくれる人が私のレベル?

今日もみなとみらいにいます。

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晴れてると最高。

横浜がだいすきだー*\(^0^)/*
夜には男友達を無理やり付き合わせ笑、ドックヤードで念願のプロジェクションマッピングを見るのですo(`ω´ )o
それまでカフェで休憩中
さて。わたしが本格的にアメブロを始める前からずっと読んできた婚活ブログがあります。
ひやこいこんかつ、と読むんですけど、本にもなってるすっごい有名なブログです。
たえさん34歳、現役婚活女子。
たえさんの赤裸々で軽快な文章が面白くって、わたし自身、つらい恋愛の中でもいつも励まされてきたのだ。
そんなたえさんが、最新記事で落ち込んでいらっしゃる….
5年ぶりにようやくできた彼から、振られてしまったのです。
彼と上手くいくよう、あんなに「頑張ってた」のに。
たえさん、たぶん10年以上に渡り恋活・婚活されてます。(ブログのスタートが7年前)
合コン・パーティー・お見合いサイト
それこそ何百人単位の男性に会ってきたのでは?と思われますが、全く上手くいかず。
そして去年の終わりごろ、ついにできた念願の彼氏!!!
その記事を読んだ時、わたしは自分のことのように嬉しくて泣いてしまった
爆発しそうな喜びがひしひしと伝わってきて、わたしも一緒に救われた気がした。
…そう、「彼ができたことで」「救われた」、気がした….。
年上の有名ブロガーさんにこんなことを言うのは本当におこがましいと思うのですが、たえさんとわたしは本当に似ている。
だから失礼ながらも、自己研究にもなるかと思い上のリンク記事の文章からちょっと分析させて貰ったんです。
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そうそう、「自分が好きになる人からは好かれない」パターン。

わたし達は往々にして、こんな現実に直面しがち。
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そんで自己否定。
「選んでもらえる女性になるために」
「判断するのは私ではない」
「とにかく自分の目の前の人に良い気持ちになってもらうことだけを考えろ」
「もう選べる立場に自分がいないことを自覚せねば」
とかね…。
わかります?
もう、No! No No No その考え方すべてNo‼︎‼︎‼︎‼︎

です。

少なくとも本当に幸せになりたいと思ってるなら、No。
まさに、「妖怪ワタシハカワイソウ」に餌あげ放題の思考だよ
たえさんには選ぶ権利も判断する権利もあるし、
目の前の人に気持ちよくなってもらうこと考える暇あったら、自分が心地よくなることを全力で考えないといけないのですよ…
あと画像の中であげているリスト。
ご自分の性格を全否定。
自信のなさから出てしまってる行動は直したほうがいい(というか、自愛を進めれば自然と直ると思う)けど、
元来の性質まで否定したらたえさんの魅力がなくなっちゃうよ。
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「好きだと言ってくれる人がわたしのレベル」。

これはね、ある意味大正解です。
ただしここでは完全にマイナスな意味で使われているけれども。
正確にはいうと、「好きだと言ってくれる人はわたし以下のレベル」 かもしれない。
そしてそのレベルというのは、顔とか学歴、年収、可愛らしさといった表面的なもんじゃなくて
自愛のレベル
どれだけ自分の人生に安心出来ているかのレベル
どれだけ幸せな思い込みが出来ているかのレベル
だと思うのです。
わたしは実際、見た目は「!?」の女の子が(失礼…)すごいイケメン警察官と結婚した例を知っている。
わたしは中1の頃から彼女を知っているが、彼女はとにかく好きになった人への猛烈アピールが凄かった。
自分の容姿とかにウジウジしてる様子がカケラもないの。
世間一般的に見て自分の見た目がどうだろうが、学年中のみんなにどう思われようが、そんなの関係ねぇ!とばかりに真っ直ぐに行動を起こしてた。(思春期でこれは凄すぎる‼︎)
そして披露宴ではイケメンの旦那さんにそれはそれは大切そうにエスコートされ、とても幸せそうだった!
ちょっと話がズレましたが…
でもたえさんの今回の記事、こんなことも書いてある。
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そうそう、自分で自分を満たしてあげて
自分に自信がないからこそ相手に高いレベルを求めてしまう、というのも確かにある。
わたしも常にそれは実感している。
……でも、だからといって、今の時点で心がNo!と言ってる人と、無理に会ったり続けたりする必要はないと思う。
…散々書いてきましたが、今日の記事は自分への喝!でもあるのです。
自信のなさから、あんまり興味のわかない人とのデートをしようとしてた案件が2件あったのだけど、やめました。2件とも断りました。
わくわくするデートしか、もうしたくない
今日もありがとうございました♡
Asumi
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インスタグラム もやってます♡