感情デトックスノートで分かったわたしの嫉妬心。

yukiさんのセッションの一環で、デトックスノートなるものをつけています。

 

 

これは今思ってることを何でも自由に書くことで思考と感情をデトックスするノート。

 

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いいことも悪いことも、どんなにくだらないことでも。

 

「感謝ノート」「引き寄せノート」「良いことだけ書く日記」など、ノートの使い方って色々紹介されてますが

 

わたしにはこの、何でも書いちゃう方式が一番合ってるかもしれない。

 

 

書く前は多少めんどくさいなって思っても、書き終わるとやっぱりスッキリしちゃうんだな~これがニコニコニコニコ

 

 

これ、「本当の自分」との交換ノートみたいでもあります。

 

書いてるうちに、思考の奥に抱えてきた気持ちが分かることがあるんです。

 

 

 

例えば今日は、実は自分が嫉妬していた!ということが明るみに出た。

 

それも、主に男子にえー

男性に対する不信感のようなものも、ある気がした…。

 

どういうことかと言うと、わたしがこの前幹事を務めた合コン。←わたしは幹事をよくやるタイプです

 

 

わたしには特に良いことなかったのだけど(それどころか、合コン後に送ったLINEをスルーされて落ち込んだりした笑)

 

 

同じく幹事を務めたわたしの男友達と、その場にいた年上の美人女性(わたしは彼女と初対面)が見事お付き合いすることになったウキャハート!と友達からきいたのですよ。

 

教えてくれた友達は自分の先輩に彼氏が出来たってんですっごく喜んでたけど(ええ子や!)

 

わたしは正直、すっごくもやっとした。笑

 

 

そして、なんか落ち込んだ。

 

 

だから、このモヤモヤを何とかしようとさっきデトックスノートに思うまま書いてみたのだ。

 

 

そしたらね、わたしはその男友達に対してこんな風に思ってたことが分かった。

 

「なんでお前のハントばっかり上手くいくんだよ怒怒!!!!!」

 

※今回、彼のほうから彼女にアプローチしたらしい。

 

 

そう、ついついハンター気質になりがち(追いかけがち)なわたしとしては、いとも簡単にハントが成功した彼に嫉妬していたのだ。

 

 

 

話は少し変わり、

 

4年前にわたしが幹事やった合コンでも、カップルがひとり誕生し結婚に至ったのですが

 

それも男性のほうからのアプローチ。

 

女子は狩られた側。笑

 

わたしはその男性に対しても、同じように「なんであんたばっかり…!!」と思っていたことが分かった。

 

さらに

 

 

わたしは幹事をがんばったのに、どうして報われないの?

 

ていうかめでたく女性をゲットしたんだから、幹事をやったわたしに何故感謝の言葉がない?おかしくない??

 

 

さらにさらに

 

男性は本気になったらやっぱり自分から行くんですかそうですか…

 

という、男性への恨みのような、不信感のような…。

 

 

ここには

 

 

わたしが好きになる人は、絶対に向こうからきてはくれない

 

=嫌な人からしか追いかけられない

 

=好きな人から追いかけられる価値がない

 

という思い込みが、未だに根強くあるのです。

 

根底にはやっぱり無価値感。

 

 

わたしには価値がない。

 

 

だから、いいと思った女性にアプローチして成功する価値のある彼が、羨ましい。

 

そして、付き合ってもいいと思えるぐらいの男性からアプローチを受ける価値のある女性も、羨ましい。

 

 

 

モヤモヤの招待は、価値のある人たちが羨ましい…という嫉妬心。

 

 

これが分かっただけで何だかちょっとスッキリしたよ。

 

 

 

人は思考の奥にある感情にたどり着くと安心するようです。

 

 

デトックスノート、これからも続けたいと思います。

 

 

Asumi

 

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