辛い気持ちをパートナーに全部ぶつけていた私。
こんばんは、小松あすみです。
*2018年の再掲です。
今日、久々に家の中ですっごく嫌なこと、
というか怖いことがあった。
(今の私はビビアンヌさんと少しでも一緒にいるためにあえて「実家にいる」を“選択”しています。なので一緒に住む親に対するぐちゃぐちゃした気持ちが出る時は、それはもう出まくる…でも選択してるのは私なので、それを受け入れて自分自身の糧にするようにしています)
で、その想いをノートにぶちまけた!
まずは真っ黒な気持ちを。
なんで?という想いを。
そして気づいたら、
もう一人の自分への声掛けになっていた。
こんな風に!
(デトックスノートやるときは、本当に頭で何も考えずにひたすら書き出すのがポイントですよ~)
辛かったよね。
怖かったよね。
ずっとひとりで耐えてきたよね。
頑張ってきたんだよね。
絶望して死なずにいてくれてありがとう。
私と一緒に生きてくれてありがとう。
もうひとりの自分に対して
そんな想いが湧いてきた。
涙も流れた。
(本当はグリーンピール中だからあんまり顔を濡らしたくないんだけど…笑)
そしたら、す~っと心が落ち着いた。
直後、LAに出張中の彼から
本当にどうでもいいLINEが来た笑
(どれぐらいどうでもいいかと言うと、トイレにまつわる下ネタの話でした…なぜ国を跨いでまでそんな会話しないといけないんだ。笑)
でね、この彼のどうでもいいLINEに対して
私も彼と同じくらい軽いテンションで
返すことができたんです。
さっき起こった辛いこと、怖いことを
彼に話そうとは思わなかった。
無理してるわけでもなく
「ま、別にいっか~」って感じ。
これ、私にとっては本当に
すごいことなんですよ!
もし以前の私だったら、
確実にまず彼に電話してたね。
で、
「こんなことがあって怖かったの、
辛かったの、
小さい頃からいつもこうで
私ってこんなに不幸で…」
と延々アピール。
→彼が何か言ってくれても大して満たされない
→彼に不満を持つ
→喧嘩になる
絶対このパターン!
(一度ではそうならなくても、長期的に見て必ずそうなる)
実際前にこっぴどく振られた彼に対しては
そうだったんです。
自分の中で何も整理しないまま
全てを彼に丸投げしてた。
ノートの活用法も知らず
友達にも頼れなかったので
(頼れないと思い込んでた)
依存の比重が彼にど~んと寄っていた。
でも今は
まずノートに吐き出すクセがついた。
(友達にも前より頼れるようになった!)
ノートに書くことで、
もうひとりの自分と
繋がれるようになった。
私が「もうひとりの自分」を見てあげられるようになったから、
彼に感情のお世話をしてもらう必要がなくなった。
(物理的には色々お世話してもらってるけどw)
私がよく言う「ノートに依存しよう」
ってこういうことです!
男性に対して
寂しい!こっち見てよ!愛してよ!
って感じる時って、
もれなくもう一人の自分が
あなたにそう感じてる時です。
ノートにデトックスする癖がつくと
「自分を見てあげる」ことが出来るから、
彼から(感情の)お世話をしてもらう必要がなくなるんだな。
パートナーがいてもいなくても
これは一緒ですよ!
パートナーがいない人は、
今からこのクセをつけておくと
恋人が出来てからぐっと楽に楽しく、
パートナーシップが
築けるようになります。
私のように以前メンヘラ状態で
誰かと付き合ってた人は、
自分の変化にびっくりするはず。
男に依存する前にノートに依存!
ぜひ習慣つけてくださいね♡
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